パース通信 ( Duke in Perth )

水曜日のラウンドは最初は不安定なショットが続き
ああ、今日もまた罰金を払わなければいかんかと
諦めかけていましたが、途中でハッと気が付いたことがあり
そこを注意してスイングしたらなんと良い球で打てるではないですか。

ラスト3ホールは自分でも驚くほどの素晴らしいゴルフで
18ホールで終わってしまうと次のラウンドまでに気が付いた点を
忘れてしまうので延長戦をしたいほどでした。

ゴルフの神様が私の最近のあまりの惨状を見かねて
啓示を与えてくれたのでないかと、またやる気が沸いてきました。
これで今週の土、日のゴルフが楽しみになってきました。

私はゴルフのスコアは相変わらず見苦しい数字なので
大きなことは言えませんが、ゴルフコースでは
出来るだけマナーの良いゴルファーになるよう気をつけています。

日本から来られて社交ゴルフに慣れている方は
ゴルフの基本はノータッチと言うことをつい忘れて
フェアウエーでもラフでもボールを打ちやすいように
クラブの先などで少し動かしたりしますね。

それとよく見られるマナー違反は他人がショットやパターを
打つときに、その人の視野に入ってるのに気にせずに動き回ること
プロでもないのにパッティングのラインを読むのにを時間を掛けすぎること。

基本的にプレーの遅い人はマナーを気にしない人が多いようです。
私らのグループはプレーが少し早すぎる気もしないではないですが…
お互いが周りの同伴者を気遣ってプレーするのが一番ですね。