パームツリーの残骸消え去る

2011年08月21日

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パームツリーの残骸の経過報告で数回ブログを書いてきましたが
遂に本日、全てきれいに消え去りました。

数日前、夕方恒例の散歩にでかけようと思って玄関を出たら
家の前に車が止まり、体格のよい爺さんが私に
「あのパームツリーの残骸を持って行って良いか？」
と聞いてきたので、何に使うんですか、と聞き返したら、
暖炉の薪に使いたいんじゃ、と答えます。

雨にあたってるから燃えにくいですよ、と一応言いましたが
来年の冬までには乾くからいいんだよ、とのことです。

大きな残骸だったら誰も持って行かなかったけど
ちようど薪にくべるのに良いサイズになったみたいです。

チェイソーの借賃＄100とハンディマンの手間賃＄240かかってますので
只で持って行かれるとなるとけちな私はちょっと惜しい気がしましたが
もうあげるよといった以上後の祭りです。

それに運んだり乾かしたりの手間を考えるとあげたほうが良かったですね。
今日夕方麻雀から帰ってきたら綺麗になくなってました。