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カテゴリ:デュークのパース徒然草
コロナ肺炎の流行でパースの市民生活も様々な制約が 増えてきましたが、スーパーに買い物にも出かけられますし ただ食品棚がスカスカになっていて皆買いだめに走っているので 野菜なども通常の何倍にもなって暮らし難くなってきました。 それでも食料品の販売がゼロにはならないと思いますし 我が家では節約志向の強い奥様の、安い時にたくさん買う 備蓄方針が生きていて、ここしばらくは飢え死にする 可能性は低いと思っています。 パースのお天気は30度以上の暑い日と、30度以下の涼しい日が続き コロナ肺炎ではなく普通の風邪にかかりやすくなっています。 高齢者の私も体調管理に躓き、夏風邪をひいてしまい もともと鉄の胃とガラス細工の腸だったので、それがお腹の 調子を狂わせて脂分の強い食べ物が食べられなくて ステーキなどお肉関係とは疎遠になりました。 それでも食いしん坊の爺さんはついついお腹に悪いものを食べては 百草丸などのお世話になる毎日が続いています。 今年の計画では3月20日から日本に滞在する予定でしたが それは叶わず、パース成田の直行便も週3回に減便されたので 世の中が落ち着いてくる秋に、日本へ行ければよいかなと 今はじっと我慢の日々を過ごしてます。 世界中の爆発的感染についても情報が錯乱してますが あと1-2年ぐらいの間に治療薬やワクチンが完成すると 思いますので人類の英知を信じて落ち着いて 日々の暮らしを続けていきたいと願ってます。
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