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カテゴリ:デュークのパース徒然草
パースの今は晩秋の季節といってよく、夕方6時には 陽がとっぷり暮れて暗くなって、寒がりの私は厚着して防護に努めてます。 今週の頭にインフルエンザのワクチンを接種して、コロナの2回目は 6月の25日が予定になってますので、それが済んでしまえば 一応一安心で日本にも行けるのですが、政府はインドのコロナの脅威を 深刻にとらえ国境の封鎖が緩くなる様子は見られません。 日本に入国してもパースに簡単に戻ってこられなくては 中々旅行日程も計画できないので、東京オリンピックが無事開催されて 終わるまで様子を見ることにしようと思ってます。 ただ私の日本の在留資格(3年間)が今年の10月までになってますので その更新の資料を集めて行政書士あてに送らなければなりません。 日本の法務省はデジタル化がきっと一番遅れている役所と思いますが すべて文書ハンコが必要なので手続きもネットで簡単にとはいきません。 おまけに驚くことにわが行政書士君もネット環境でないので メールですいすいというわけにはいかず郵送に頼るしかないわけです。 まあ期限まで余裕がありますので訪日しなくても済むよう 日豪の郵便局にお世話になろうと覚悟をしています。 水曜日は毎週出かけてるWhale Back G/Cに出かけました。 いつも一緒にラウンドしてる爺さん仲間は87歳の最長老を含めて 毎回15名前後が参加していますが、国籍はほぼ豪州人ですが 出身国がユーラシアンやインド、ベトナム、シンガポール、マレーシア 英国、イタリア、北欧と多岐にわたっています。 共通言語が英語なので私の拙い英語でも通じますし 和気藹々とゴルフを楽しんでいます。 ただこのパブリックゴルフ場のマネージャーが今時古い 白豪主義者の残骸みたいなアホナ奴でアジア系に対して 敵愾心を燃やして余計なことを言っています。 このゴルフ場は市営のものなので、市当局にチクりを入れれば 彼の立場の難しくなるのはわかってますが 心優しき長老たちはあんな馬鹿はそのうち首になるから ほおっておけば良いんじゃないかと大人の対応です。
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