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カテゴリ:デュークのパース徒然草
8月19日愛娘二人がパースに戻って来て、 我々夫婦の日本引っ越し手伝いに、手を貸してくれました。 残していった自分たちの思い出の品や 愛読していた本類もまとめて日本に持って帰りました。 使わなくてなって居たけど何故か捨てられなかった 私のスペアの入れ歯などは気持ちよくごみ箱行きです。 歳をとるとなぜか物を捨てられなくなった私ども夫婦の 思い出の品も何の未練もなく捨ててくれています。 片付けは若い人に任せるのが一番良いですね。 疾風怒濤の一週間はあっと言う間に過ぎてしまい 大型台風の日本襲来前に二人は日本に帰って行きました。 助かったよ、ありがとうさんね。 娘たちが帰った後は毎日起きてはNHKのBS放送で 大谷翔平君の活躍を見て楽しんでいます。 100年に一度と思われるような超人的な野球選手の活躍を 毎日のように拝見できるとはラッキーな老後を過ごさせて 貰っていると感謝感謝です。 9月に入ったら我が家の購入を考えている希望者と 一緒に知り合いの弁護士事務所を訪ねて契約書類を 作ってもらう予定でおります。 10月の中旬には日本行きの直行便のチケットを購入済み、 日本に行ったら終の棲家になるマンションを整頓して 日本帰国の最終準備です。 1988年にパースにやって来てあっと言う間に36年の歳月が過ぎてしまいました。 色々なことがあり一緒にやってきた友人や当地で知り合った 大勢の人たちも現在は大分あの世に逝ってしまった感じがします。 俺も平均寿命に近づいてきました、残された人生は 浮いたか提灯で楽しく暮らしていけたら良いなと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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