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アートセラピーと言う言葉が、 一般的になったのは、 いつ頃からでしょうか。 絵を描いたり、 模型を作ったり、 ねんどをいじったりし、 人の深層を探ったり、 心を落ち着かせる心理療法と言えばよいのでしょうか。 アートが、 何かしら、人の役に立てるとすれば、 アート好きとしては、嬉しい限りです。 そんなアートセラピーを題材にした一冊、 『絵に隠された記憶 ~熊沢アート診療所の謎解きカルテ』一色さゆり著を、 読みました。 一色さん自身、東京藝大をご卒業とか。 アートに対する描写に説得力があります。 診療所にやってきたインターンの女性、 そしてそこの所長が主人公です。 彼らが、心に悩みを抱えた人々の扉を開けて行きます。 深い世界ですね。 大変興味があります。 最後にもう一つの展開が、、、、、。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.27 06:54:39
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