カテゴリ:食
京都生まれでもなく、 住んだこともありません。 それでも、 京に心の拠り所の一部分があると想いたくなるのは、 日本人であるが故でしょうか。 京都が嫌いと言う人に、 会ったことがありません。 一年に一度は訪れたい場所、 京都です。 しかし、 昨年は訪れることができませんでした。 もやもやとしたコロナ禍、 京の空気を吸い込みたいという想いだけが、 募りました。 さて、 本日、さんな京都のお菓子を頂きました。 と言っても和菓子ではなく、 フランス菓子のフィナンシェです。 普門庵というお店の「京フランス」というフィナンシェです。 ただそこは、京都、 宇治の抹茶と組み合わせることで、 和洋折衷の贅沢なお菓子を演出しています。 フランス産の発酵バターと抹茶が、 想像以上に均衡を保っています。 とっても美味しかったです。 食べながら、 京を想うのでした。 BLOGランキングに参加しています。 お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.25 21:11:20
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