ブログ版・一杯のコーヒーから地球が見える

　業務用マーガリン大手の「旭電化工業」が、過剰生産で売れ残った商品の製造年月日や賞味期限を偽装し、こん包し直して出荷していたことが分かった。偽装は２０００年７月まで、長年にわたって続けられていたという。

　偽装はマーガリンやショートニングなどを対象に、商品の配送・保管を担当する全国９カ所の日本通運の倉庫で行われた。賞味期限切れとなった商品を新しい段ボールに詰め替え、当初の期限を１～３カ月延長したラベルを張る方法で、旭電化の社員のほか、日通側も有料で作業を請け負っていた。

　★ところで、マーガリンがどんな食べ物であるかご存知ですか。

≪マーガリンは危険な人造バター≫
マーガリンは植物性なので体に良いと信じさせられている人が多いのです。
しかし、マーガリンは大豆やコーンなど植物性を原料にしているとはいえ、製造工程中に触媒を使った水素添加技術で、動物性脂肪に作り替えられており、さらに約２８種の食品添加物(酸化防止剤、合成着色料、着香料など)を使ってバターのようにみせかけているものです。つまり、動物性脂肪の性質を持った添加物だらけの食品だということになります。（中略）

なお、ここ数年明らかになってきたことですが、マーガリンを食べると鬱病など精神病の原因になるということです。これは、原料から植物油を抽出するときに、石油系の劇薬であるｎ－ヘキサンという溶剤を使用しているためで、植物油の成分がシス型からトランス型に変化してしまうため、これを食べると人の細胞の細胞膜上に穴があくようなことが起こるため、精神病、ガン、心臓病などの原因になるのです。---安全な食べものネツトワーク「オルター」より

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