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2005年08月01日
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テーマ:ニュース(99382)
カテゴリ:
 出荷するすべての食用牛にBSE(牛海綿状脳症)検査を義務づける「全頭検査」を廃止、検査対象を生後21か月以上に限定する厚生労働省の改正省令が8月から施行された。生後20か月以下の若い牛は検査しなくても、市場に出荷できるようになる。

 厚労省は検査の継続を望む消費者に配慮し、検査の主体となる地方自治体に検査費用を最長で3年間補助するため、その間だけ国産牛肉の全頭検査は続く。全頭検査の緩和は、内閣府の食品安全委員会が若い牛を検査対象から外しても牛肉の危険性は低いとして、今年5月に答申していた。

 日米両政府で協議を続ける米産牛の輸入再開は全頭検査の緩和が前提になっている。生後20か月以下の米産牛は、国産と同様に、検査なしで輸入する方向で検討が進んでおり、条件をそろえる必要があるための措置。アメリカで3頭目の狂牛病が発見されたが、これもいいかげんな検査で放置されていた。いったいどのくらいのBSE牛がいるのか、計り知れない。こんなアメリカの言いなりになって検査方法を変更することは誰のための食品安全委員会なのか。委員会のメンバーは全員クビだ。

狂牛病は終わらない狂牛病は終わらない    終りなき狂牛病終りなき狂牛病    肉食が地球を滅ぼす肉食が地球を滅ぼす





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最終更新日  2005年08月02日 00時20分01秒
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