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テーマ:ニュース(99445)
カテゴリ:食
中国産の野菜やキノコから高濃度の農薬が検出されたことが、数年前に報道された。今度はウナギだ。
中国産冷凍ウナギのかば焼きから、食品への含有が禁止されている合成抗菌剤マラカイトグリーンが相次いで検出され、厚生労働省は、輸入業者に食品衛生法に基づく検査を義務づけた。 厚労省によると、大阪検疫所で0・044ppm、神戸検疫所で0・006ppmの抗菌剤を4日にそれぞれ検出した。中国産ウナギは2003年7月にも抗生物質を検出し、検査命令が出ている。 中国側の基準は、出荷する商品になるまで腐らせない、病気にさせない、死なせないことだ。そのためには何でもする。それを食べてどうなるのかなんて考えない。売れればいいわけだ。先日、ビールにホルムアルデヒドが入っていることが判明したが、もちろん飲食物だけではない。化粧品や玩具なども怖い。気をつけたほうが身のためだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月05日 11時13分12秒
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