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2005年08月22日
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テーマ:ニュース(99413)
カテゴリ:ニュース
 京都府舞鶴市の盆の伝統行事「城屋(じょうや)の揚松明(あげたいまつ)」で、たいまつの丸太を火から守り、長期間使用するため、アスベスト(石綿)のシートを巻いていたことがわかった。約10年前から使われ、昨年まで、危険性を知らなかった住民がマスクを着けずに取り付け作業をしていた。

 毎年8月14日夜、雨引(あまびき)神社の境内で行われる。地区の青年約20人が長さ30センチのたいまつ約100本を、杉の丸太(長さ約16メートル、直径約50センチ)の上部に取り付けた麻の束に向かって投げつけて点火。巨大なたいまつが夜空を焦がす幻想的な光景が広がる。400年以上続き、例年、観光客約2000人が訪れる。

 アスベストはまともな規制もなかったため、どこに使われているかわからない。これからも続々と明らかになってくるだろう。ようやく被害が表面化してきただけ。作ったメーカーや使用した企業などは、情報公開を急ぐべきだ。そうしなければ、自己防衛すらできない。





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最終更新日  2005年08月22日 17時09分45秒
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