|
テーマ:日々の食事を見直そう!(632)
カテゴリ:食
こんなユニークなシンポジウムが開かれた。炊きたてご飯に生卵。最高の組み合わせだ。ご飯の素晴らしさを見直す、いい企画だ。
日本食の定番「卵かけご飯」の魅力を歴史や栄養などさまざまな視点から語り合う全国シンポジウムが30日、島根県雲南市で開かれ、この日を「たまごかけごはんの日」と決めた。 シンポのきっかけは、同市の第三セクター「吉田ふるさと村」が開発した卵かけご飯専用しょうゆ「おたまはん」のヒット。2002年5月から約30万本を売り、東京で愛好グループが結成されるなど全国から反響があったため、市内の有志が企画した。 最優秀論文に選ばれた東京都新宿区の望月裕美さんは「摂食障害など医療介助が必要な人にとって卵かけご飯は適度な粘度と凝集性、弾性がありのみ込みやすい。世界に広めるべきだ」と主張。 インターネットの企画で卵かけご飯を30日間食べ続けた松江市の男性は特別賞に選ばれ、「疲れが出始めた10日目はしょうゆに滋養強壮剤を混ぜ、最終日の30日目には喜びのあまりビールを混ぜた。卵かけご飯のおいしさは普遍的」とコメントした。(参考=共同通信10月30日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月30日 21時51分48秒
コメント(0) | コメントを書く
[食] カテゴリの最新記事
|
|