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2005年11月24日
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 容量50石(約9000リットル)のしょうゆ醸造用巨大木おけ作りが、千葉県野田市のおけ師、高梨貞二郎さん(74)の仕事場で進められている。

 しょうゆ醸造用の木おけは100年は持つものの、現在では繊維強化プラスチックのタンクがほとんどを占め、おけ師の数も激減。巨大木おけを作れる、関東でただ一人の職人と言われる高梨さんも、約20年ぶりの作業という。

 この木おけは、生活クラブ生協連合会(東京)が「風味のいい、木おけ造りしょうゆの伝統を絶やさないで」と、製作費の全額(300万円)を組合員から集め、製作を依頼した。

 製作中の木おけは直径、高さともに2・7メートル。今年6月から杉材の選定を始め、最終段階を迎えた今週、約70枚の杉板で組み立てたおけの周囲に、職人が5人がかりで竹製のタガ(輪)をはめた。

 今月末に完成予定で、木おけでしょうゆを造り続けている同県八日市場市の醸造メーカーに、約100年ぶりの新しい木おけとして贈られる。(参考=年11月24日 読売新聞)

木おけしょうゆメーカーに贈られる巨大な木おけ=千葉県野田市で





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最終更新日  2005年11月24日 14時34分44秒
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