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カテゴリ:健康・医療
4人に3人が家庭でも疲れを感じ、うち6割が「妻や夫が原因」と考えている―。疲労回復に良いとされる大豆ペプチドを研究する学術団体「大豆ペプチド健康フォーラム」(事務局東京)が、既婚の男女サラリーマンを対象にしたアンケートでこんな結果が出た。
大豆ペプチドは大豆が酵素分解される際の中間物質で、同フォーラムは健康維持に生かせる情報を発信しようと、メーカーや研究者らで設立。5月に東京都、愛知県、大阪府に住む30、40代を対象に、「疲れ」についてインターネット上でアンケートを実施した。 1032人から回答があり、93%が「とても疲れている」「やや疲れている」と回答。職場で疲れる原因(複数回答)は「仕事量」57%、「人間関係」56%の順だった。 家庭でも男性の70%、女性の83%が疲れを感じ、うち男性66%、女性61%が「原因は妻・夫」と回答。具体的な原因(複数回答)は、男性が「(妻が)口うるさい」37%、「片付けろとうるさい」25%など、女性は「(夫が)家のことに非協力的」41%、「片付けない」29%などを挙げた。 疲れたときに妻や夫に掛けてほしい言葉(複数回答)は、男性が「無理しないでね」45%、「お疲れさま」33%、「からだ大丈夫?」29%。女性は「ご飯作ってあげようか?」43%、「肩ももうか?マッサージしようか?」40%などだった。(参考=共同通信 6月26日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月26日 08時36分52秒
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