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2009年04月22日
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テーマ:学校・教育(167)
カテゴリ:学校・教育
 子供のゲーマーの約10人に1人がビデオゲーム中毒――このような研究結果を、米アイオワ州立大学と非営利団体National Institute on Media and the Familyが4月20日に発表した。

 研究によると、ゲームをプレイする子供の8.5%が「病的ゲーマー」で、ビデオゲームにより家族、社会、学校、心理面でダメージを引き起こしているという。

 この研究では、8~18歳の米国の児童1178人を対象にしたHarris Interactiveのゲームプレイ習慣に関する調査の結果と、「精神障害の診断と統計の手引き(DSM)」の病的賭博の症状を比較した。「ゲームを問題からの逃避に利用している」「ゲームをやめようとするといらいらする」などの11の症状のうち6つ以上に当てはまった子供を病的ゲーマーと判断した。

 病的ゲーマーと判断された子供のゲームプレイ時間は1週間に24時間と、病的ゲーマーでない子供の約2倍だった。このほか、学校で注意力散漫になりがち、成績が低い、健康問題がある、「中毒になっている」と感じるなどの傾向が見られた。ゲームのために盗みをしたケースもあったという。また病的ゲーマーはそうでない子供と比べて、注意欠陥・多動性障害と診断される可能性が2倍高かったとアイオワ州立大学の心理学助教授ダグラス・ジェンティーレ氏は報告している。

 同氏は、多くの子供が病的なゲームプレイのパターンを示したことに驚いたと述べている。
この研究論文は「Psychological Science」の5月号に掲載されている。(4月22日 ITmediaニュース)





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最終更新日  2009年04月22日 23時28分21秒
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