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2009年07月27日
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カテゴリ:環境・自然
 東京で気温が30度を超えた合計時間数が、25年間で約2倍に増えていることが、財団法人気象業務支援センターの村山貢司・専任主任技師の分析で分かった。地球温暖化や都市部で起きるヒートアイランド現象の影響で、東京が暑くなっていることが新たなデータで裏付けられた。

 村山さんは、気象庁のアメダスのデータを基に、1979~2004年の東京で気温が30度を超えた時間を調べ、分析した。年による変動はあるが、79年ごろには年平均200時間程度だったのが、04年ごろには同約400時間に倍増していた。

 気象庁は一日の最高気温が一時的でも30度を超えた日を「真夏日」としている。

 東京の真夏日の日数は、同期間に年間35日から60日に増え、約1.7倍の増加を示している。

 村山さんが時間数で分析したところ、「真夏日」1日当たりの30度を超えた時間数は2時間程度長くなり、1日のうちで厳しい暑さが長時間続く傾向も見られた。

 村山さんは「『朝夕は涼しい』といったかつての常識が通用しなくなっている。こうした気象の変化を踏まえて、熱中症などから健康を守る対策の充実が必要だ」と話している。(7月27日 毎日新聞)





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最終更新日  2009年07月27日 23時52分35秒
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