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カテゴリ:健康・医療
豪製薬大手「CSL」は11日、自社製の新型インフルエンザのワクチンについて、1回の接種で9割以上の人に免疫を高める効果があったと発表した。 新型インフルエンザは、ほとんどの人に免疫がないため、ワクチンを2回接種する必要があると考えられていた。 同社のワクチンは、日本のワクチンと同じ製法で、免疫を高める添加剤も使用していない。国産ワクチンについても、国立病院機構が臨床試験(治験)を計画しており、同じ効果が確認されれば、今年度内に1800万人という現在の見込みを超えて、3000万人以上に国産ワクチンを接種できる可能性がある。 (9月11日 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月13日 21時24分36秒
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