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2005.07.03
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テーマ:合気道。(539)
カテゴリ:メビウス気流法
カルチャーセンターでのメビウス気流法公開講座に参加しました。

秘伝誌の方が取材に来ていましたので詳しく書くことは控えることにいたします。

実際の坪井師は小柄ながら胴回りも太く、きれいに重心が真ん中に集約されているように見えました。ただ歩くときに少し足を引きずっているように見えたので、おやっと思っていました。そういう人は普通すすっと動くと思っていたので(うまいといわれる人たちの何人かを見ているとそのようでしたので)意外でした。

それは気流法の基本のワークであるやわらげの動きにあったようです。

やわらげの基本の動きは胸の前で横8の字(無限大メビウスの輪)を描いていきます。
そうすることにより身体のほつれた部分がやさしくほどかれていきます。

行うと左右に交互に重心がかかるのですが、坪井師はそれを何気ない動きの中でもやっていたのでしょうね。その動きの中で真ん中の軸というものを見出して立ち振る舞っていたようです。

その他、合気道創始者のお話や、甲野氏もかつて、ついていた山口清吾師範(坪井氏や現在も合気会に属する遠藤征四郎師範や針すなお師範など個性的なメンバーに大きく影響を与えている方)のお話もでました。

一所懸命やっている割に合気道がうまくならず、基本的なところで別に稽古しようと思ったとのことで気流法の前身が出来たそうです。
2年間は直立からただ立ったり座ったりする繰り返しで、ついてきた人も1人だけだったといっていました。

それでも、中心感覚が出来て、身体が割れてくると合気道的な技法も格段に進歩したとのこと。


以下続く
再編集の可能性あり





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最終更新日  2005.07.05 02:40:13
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