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テーマ:AOR(4)
カテゴリ:エミット音楽のルーツ
AORの第一人者として名高いボビーのアルバム中でも
主だったヒットのない地味な印象のアルバム。 シーサイド・センチメンタル/ボビー・コールドウェル 1. オール・オブ・マイ・ラヴ 2. サニー・ヒルズ 3. ラヴィング・ユー 4. ワーズ 5. キャットウォーク 6. ジャマイカ・センチメンタル 7. ユー・ビロング・トゥ・ミー 8. キャリー・オン 聴き込む程に味が出てくる不思議なけだるさと 今ではほとんど聴くことの出来ない、CP80の音が堪らない! バックを固めるミュージシャン達も TOTOの面々が名を連ね、いつ聴いても廃れないセンスの良さこそ ボビーの真骨頂ではないかな・・・。 '82年発表と、これもなかなかわたしにとっては息の長いアルバムです。 各曲の品質は言うに及ばず。 「ジャマイカ」のエンディングのリズムが取りたくて 必死に聴き込んだっけ・・・。 孤高なボビーの世界に浸るなら、渋滞のない夜のサブウェイなどで 淡々と聴くことをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 10, 2006 12:57:13 AM
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