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カテゴリ:愛媛の札所
四国霊場 第49番札所 浄土寺の鐘楼です。 平安時代の中期、踊念仏の先駆者として有名な空也上人が3年間も滞在したそうです。 この「木造空也上人立像」は国の重要文化財にしていされています。 空也が寺を去る時に村人から懇願され、自らの姿を刻んだと伝えられています。 口からは「南無阿弥陀仏」の念仏が6体の仏の姿となって飛び出しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>口からは「南無阿弥陀仏」の念仏が6体の仏の姿となって飛び出しています。
♪♪♪♪♪~♪ 子供の時は音符にも見えたり、虫を口から出している様にも見えたり・・・失礼、ペコリ。 六波羅蜜寺 (ろくはらみつじ)京都市東山区にある真言宗智山派の寺院のにある「木造空也上人立像」とは また違う感じがしますね。 (2012.06.03 20:48:12)
「南無阿弥陀仏」の念仏が6体の仏の姿!
コレって空中に浮いているように見えますね、摩訶不思議?何とも雰囲気のある立像です。 へばね! (2012.06.04 04:00:22) |