河島英五さんほど、男の唄を歌った人は
いないのではないかと思うぐらい男の唄が多い。
「さみしがり屋が またひとり
夜更けの街を さまよって
石ころポンとけり上げて
どうにも ならない 唄うたう」
2006年11月7日に書きました『ずぶぬれのジャンパー』の
光景を思い出します。
「男は夢を追いまわす
追いつかないこと 知りながら」
この唄でも英五さんは「夢」=「生きる証」を
唄っています。
「男はなんで 生きてゆく
肩の荷物が 重たかろう
休める場所を 見つけても
横目でにらんで 先をゆく」
男の中の男かな?
休める場所見つけて
休む男も多いですが。
英五さんは、「男は・・・・、女は・・・・」と
唄いますが、
ちなみに、
「女にゃ 夢がないようで
うらやましいような 夢がある」
らしいです。
男は夢を追いまわすか!
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