海外の旅シリーズの第4弾目は、
『バザール』です。
「ここは火をふく 火をふく山のバザール
ざわめきの中で 涙と汗と笑い声が
集まってはやがて散らばってゆくところ♪」
ライブで聴いた河島英五さんの迫力ある声量が
印象的な唄です。
ボリュームを上げて聴くのがお奨めです。
曲も好きです。
歌詞は、物々交換をする市場の話で
光景が見えるような歌詞です。
もう30年も前に、英五さんが見た光景ですが、
今も同じなのかは解かりません。
「峠を二つ越えた豊かな村から来た男が
女の奴隷を連れて来た 身ごもっている♪」
という光景を見て、
「人間が人間を縛るなんて」と
憤慨したという気持ちはいいのですが、
可愛そうな内容のため、私は好きな歌詞ではありません。
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