『青年』
歌詞は
に紹介されています。
この『青年』は、
問題にぶつかって 大人になっていく時の唄です。
河島英五さんの力強い中に優しさがある人柄の唄です。
「いま 電話がかかってきた
また こまった問題が
僕の上に のしかかる
いままでにだって つらいことは あったけれど
この頃のように こんなに たてつづけに
こんなに うちのめされたことは なかっただろう
確実に いま ぼくは おとなの世界へと
片足を つっこんで いるのだろう
できれば 山奥にでも
逃げてしまいたいけれど
それじゃ とっても お話に ならないし
とにかく からだごと 自分を大切にして
ぶつかって みなくてはと 思う
とにかく からだごと 自分を大切にして
ぶつかって みなくてはと 思う」
「とにかく からだごと ぶつかってみなさい」
とは、よくいいますが、
その間に、「自分を大切にして」
と入っています。
河島英五さんが自分を大切にしない若者を見て
付け加えたのかなあ。
力強いのですが、優しい。
私も「自分を大切に」と思います。
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