[我が家のかわいいペット達]の記事一覧 | SOHO Planner 徒然ブログ

ボク、メロン。シャム系のオス。鹿児島から飛行機に乗って、...。

　ボク、メロン。シャム系のオス。シャムじゃないヨ、シャム系だよ。今まだ９ヶ月なんだけど、これまで生きてくるのに大変だったんだから。生まれたのは（あたりまえだけど）よく覚えてなくて、拾われたのは、鹿児島県鹿屋市っていうところらしいんだ。そのときは、まだ暑い盛りで、ボクは神様を祭っている石の上にいたところを救われたってことらしいんだけどネ。そこが丁度、ペット動物病院の敷地の中でさ、これがボクの運の強さかも知れないナ。　ボクを拾い救ってくれたのが、そこの高校３年生の女の子でさ、自分でいうのもなんだけど、こう見えてボクかわいい系でしょ。それで、ボクを抱いて動物病院の中に連れて行ってもらったというワケ。そのときつけてもらった名前は『ミー太』っていうんだ。その子のお父さん（その人が院長先生だって）が、早速ボクの健康診断をしてくれて、元気な子猫だと太鼓判を押してくれたんだ。それで分かったんだけど、生まれたのは去年（２００８年）の８月初め頃だって言うんだ。生後２ヶ月頃だって。そのとき、ボクの周りには、ボクと同じような境遇の仲間がたくさんいてさ、その面倒をみるのが大変だって言ってたのを聞いたような気がしたけど、ボクには『そんなの関係ねぇ』だね。仲間がたくさんいて結構楽しかったよ。　その頃の様子が下の写真ってこと。　　　　　本当は、それからが大変だったんだ。拾われて２ヶ月（生まれて４ヶ月目）の頃に、院長の奥さんの実家に預けられることになったんだ。その頃、理由はよく分からなかったけどネ。その実家が神奈川県だって言うんだけど、ボクにはそこがどこかチンプンカンプンで、されるままに飛行機に乗せられて飛んできたってワケ。なんでも『手荷物』扱いで送れるんだって。でもボクはこれでもりっぱな生き物なんだから、着陸先の羽田空港で受取人がいないと、いろいろ面倒なんだって。ってことで、奥さんの妹さんって人がダンナさんと一緒に迎えてにきてくれていたよ。そこから車で１時間半くらいかかって、やっと奥さんの実家にたどり着いたんだ。その間、ボクはずっとキャリングケースの中だよ。疲れるワケさ。　家の中に入ってからは、しばらくの間は毎日が冒険で面白いことの連続。トイレだってすぐにできるようになったよ。ご飯はおばちゃんがボク専用に用意してくれるしさ、誰にも邪魔されないで悠々自適だよ。でもそのうちに、たまらなくお外が見たくなって鳴いて教えるんだけど、誰も気づいてくれなくて弱ったよ。やっと、おじちゃんが分かってくれるようになって、最近は一声の合図で抱いて連れて出てくれるようになって、ヤレヤレだね。おじちゃんとおばちゃんはよくかわいがってくれるよ。ボク満足してるよ。そうそう、今度のところでは、ボクのことを『メロン』って呼ぶんだ。なんでも、初代が『プリン』って名前だったらしいよ。スィーツネームにこだわってるみたいだ。ボクは女の子の名前みたいでイヤだったんだけど、そういうことになっちゃった。２代目ってことだしネ。　そしたら、この間、ボクを拾ってくれたお姉ちゃんがやってきてくれたんだ。なんでも、大学に行くんだって。そのため、お母さんの実家から通うことになったんだって。また、一緒に遊べるからボクなんだかうれしいな。　その頃の様子が下の写真さ。（そうそう、上の写真も下の写真もお姉ちゃんが撮ってくれだんだ）　　結構マイペースな毎日だけど、そろそろおとなの時期を迎えるってことで、この間、西田ペットクリニックってところで去勢手術ってやつをやられちゃって、まいったよ。でもこれも仕方ないか。だって今のボクはマンション暮らしなんだもの。近頃、ボクの声がときどき野太くなって、おじちゃんはボクのことを猫界の『はるな愛』だなんて言ってる。やんなっちゃうな～。でも、こうなってしまうと、メロンって名前も「おかしくな～い」って感じで、いいことにしょっと。でも、したたかなボクは、かわいい【ニャ～】と野太い【ニイヤ～ン】をうまく使い分けてっていうか、ほんとは、本能にまかせてコミュニケーションしていくつもりなんだ。まだいっぱいお話があるけど、なんだかつかれちゃった。また今度にするね。今日はどこで寝よっかニャー？　なんせ、６ヶ所もあって、そのときの気分次第さ♪♪♪。にゃ～ね～(--)Zzz…__________________________________________________________________　◆◇◆　下記のブログランキングに参加しています。クリックして頂ければ幸いです　◆◇◆　 -----------------------------------------------------------------------------------------------

【ご報告】我が家の「プリン」が亡くなりました

　悲しいお知らせです。　生まれて２週間目位（平成６年１０月第３週）から、我が家の一員となって、時に「愛嬌を振りまき」、時に「手を煩わせ」、時に「愚痴の聞き役を務め」、時に「心配をさせ」、時に「．．．．．．」、時に「．．．．．．」、時に「．．．．．．」、いろいろと思い出を作ってくれた「プリン」が、５月３０日（私の誕生日）に１２歳８ヶ月で亡くなりました。まるで、「忘れてくれるな」と言いたげに、私の誕生日を自分（プリン）の命日にしました。最後は、家内の胸に抱かれて、大きく一つ”喘ぎ”、静かに息を引き取りました。最後まで、あまり、面倒を掛けずに、けな気な「プリン」でした。　　　　　　　　　　今日は、プリンの初七日で、その思い出に浸るとともに、最後まで、面倒を診て頂いた「西田ペットクリニック」の西田先生に御礼を兼ねて、ご挨拶にお伺いしてきた次第です。西田先生には、毎年の「定期検診」と「ワクチン」や「治療」を長年に渡って、何かと面倒を診てもらいました。大変、有り難く思っております。いよいよ最後という時も適切な「アドバイス」を頂き、慌てふためくことなく、看取ることができました。　上の右端の写真は亡くなる（ほぼ）２ヶ月前（今年４月４日）の写真で、まるで「遺影にして下さい」という感じで納まっています。たくさんの「思い出」と、『「生きることの大切さ、大変さ」と「やがては訪れる死」』を直視させ、考えさせ、肌で感じさせてくれました。　プリン、プリン、プリ～ン、ありがとね～。。。【追記】大事なペットに「もしも」のことがあった場合の処置についての一例　すべての「ペット愛好者」にとって、対象動物は、単なるペットではなく、家族の一員です。私達の場合も同様です。ですので、「お祈り」した後、よこはま動物葬儀センターにて、小さな「お骨」にして頂き、現在、自宅に写真と共に、飾ってあります。人間ではありませんが、最後まで家族として扱っていきたいと思っています。______________________________________________________________________　◆◇◆　下記のブログランキングに参加しています。クリックして頂ければ幸いです　◆◇◆　 ---------------------------------------------------------------------------------------------------

久しぶりに我が家のペット「プリン」の様子をご紹介

　本当に久しぶりになりますが、我が家のペット（オス猫：ミックス（いわゆる雑種））の最近の様子をご紹介します（春休みで帰省（鹿児島県鹿屋市から上京）してきた子供達が写してくれた写真です）。　右の写真は、少し警戒心が伺えます。現在、１２歳６ヶ月で、「おじさん」っぽい雰囲気が漂っています。　下の写真は、すっかりリラックスしていて、ストレッチのポーズです。　　　　　　家族の願いは、いつまでも元気でいて欲しい、の一言です。______________________________________________________________________　◆◇◆　下記のブログランキングに参加しています。クリックして頂ければ幸いです　◆◇◆　 ---------------------------------------------------------------------------------------------------

我が家のペット「プリン」を（久し振り）に撮ってみました

　ちょっと寝付けなくて、夕飯どきに久し振りにペットのプリンを撮ったフォトを貼り付けてみました。もう休まなければいけない時間なんですが、折角なので、時間のある方は、見てやって下さい。　　　左側は、写真を撮ろうとしている私の様子をテーブルの下に入って警戒している「プリン」です。右側は、夕飯どきで、私の傍で、ご飯を催促するタイミングを計っている「プリン」です。ご飯を催促する時は、いつも、お行儀よく、私がご飯をやるまで辛抱強く、待っていますが、気づかない振りをしていると、左手で催促の合図をします。（もう、あと２週間で１２歳になるのですが、まだまだ「かわいい」盛りです。）

たまには、ペットの「プリン」も忘れずに

　私のブログへのご訪問、ありがとうございます。　このところ、ニュース自体が過激な為に、私のブログ内容も引きづられて、長文の記述が続く中、秋篠宮家に、悠仁（ひさひと）親王殿下のご誕生、ご退院もあって、ほっとしています。　「ほっと」ついでに、最近の私のペット、プリンの様子をみてやって下さい。　そのうちに、ベットの為のページ（食事やら、用具やら、洋服やら、etc）を作ってみようかと思っているところです。　　　　　　　　　　　　　　上の写真は、虫か何かを見つけて、「ジッと」様子を伺っているところですが、元来、臆病な性格なので、相手が動き出すとこの後、逃げ出すところなのですが、うまく撮れませんでした。あしからず。■天の声：『ぼやけた写真の原因が、腕の悪さなら腕を上げろ！それでもダメなら道具を変えろ！』　そうだよね。やっぱり、新しい「デジカメ」を買うことにしよう！　（ぼやけた写真ばかりで申し訳ありません。次回からは、なんとかします。）

我が家のペット「プリン」の最近の様子です

　添付の写真は、最近のプリン（オス猫）の様子です。もう、11歳と10ヶ月を少し過ぎました。性格は非常に臆病で、電話のコール音にさえ、怯えます。当然、私と家内にしかなつきません。初めて、家にきた時（平成6年10月）から、ず～っと、そういう生活でしたので、今では、自分もヒトのつもりでいるようです。　そういう訳で、知らない人が出入りをすると、すぐに緊急避難して、決して人前に出てこようとしません。子供達が夏休みを利用して遊びに来ますが、ビクビクしながら生活しています。その為、お客さん達が帰った後は、我が世の春を満喫すべく、あらゆるリラックスポーズをとりますが、写真のポーズもそのうちの一つで、毛づくろいをしながら、ストレッチも採り入れて、リラックスしています。　　ペット病院に連れて行く時を除いては、一度も、家の外に出たことがありません。もう、お腹の辺りは、ブクブクで私同様、立派な中年ですが、甘える時の声は、相変わらず「子猫」のような声色を使い、私がそれに弱いことを、十分に分かっている様子です。　そうは言いながら、あと数年もしたら、いろいろな問題行動が出てくることは明らかですので、今から、その時がきた際の対応方法と、心の準備をしていくつもりです。

我が家のペット「プリン」、第三回目です

　私のブログにようこそ。　皆様、朝からお暑～うございます。　実は、法要などがあって、ちょっと今日から、田舎（秋田県美郷町）に行ってきます（そっちも暑いらしい）。　　そこで今日は、その準備もあって、あまり難しいテーマを扱っていられません。ということで、ペットの「プリン」の様子（１０歳の頃、今から、およそ２年前：現在１１歳と１０ヶ月）をご紹介します。因みに、田舎には連れて行けませんので、私どもの方に里帰りしてきた子供達に、お世話を頼んでの夫婦だけの田舎への小旅行ということになります。（少し、心配ですが、．．．。）　なお、プリンの写真が、６ヶ月頃のものから、いきなり、１０歳頃のもの（よく見ると、おじさん顔になってきています）に飛んでしまい、整理の悪さに恐縮です。今度、また、時間のあるときに（青年期のものも含めて）再整理させて頂きます。　今回は、ご容赦下さい。

私のペット”プリン”が６ヶ月の頃です

　前回（３コマ前）に引き続き、私のペット”プリン”　の紹介です。　名前は”プリン”と言いますが、立派なオス猫です。　オス猫にしては、かわいいすぎる位、かわいいです。　が、何せ、知らない人には、攻撃するか、撤退する　か、徹底していますから。　２ヶ月の頃よりは、背中の「茶の斑点」がはっきり　してきて、少し、少年期に入って来ました。　

私のペットで、「プリン」と言います

　今日は、これまでの話題をガラっと変えて、私のペットを紹介します。２ヶ月頃のプリンです（現在、１１歳と１０ヶ月ですから、このころの面影もありませんが、本当にかわいかった）。毛がフワフワしてるのが分かりますよね。次回は、その後のプリンをごらん頂こうかと思っています。