映像記録

図書館にてレンタル

◆メーカー
20世紀フォックス

◆監督
ミック・ジャクソン（初視聴）

◆収録時間
106分

◆原作
オリジナル

◆特典
予告編のみ

◆知ってる出演者
トミー・リー・ジョーンズ

◆印象に残った役者
ドン・チードルこの方『オーシャンズ』シリーズや『アイアンマン』シリーズに出てらしたのに今回やっと認識したっていうね。映画好きな人たちからしたら私ってホント失礼なやつよね(^^;)。でねでね何が印象に残ったかって言うと演技。あーこの人演技すごいうまいんだな～って思った。アカデミー賞にノミネートされてるぐらいなんだもの当たり前よね。でもさ今回はじめて認識したから『オーシャンズ』『アイアンマン』どちらも見返してみたくなったわ～。

感想。

ちょっとイライラするところはあったものの概ね良作。主役はBOSSのCMで有名なトミー・リー・ジョーンズさん。この映画は1997年制作だからこの頃はまだCMされてなかったけれど、有名な方だったのね(^^;)。BOSSのCMで初めて知った方だったわ～。

あとちょっと気になったのが、溶岩に水って本来やっちゃダメなんじゃないの？。でもそれ指摘するブログ見かけなかったから良いのかな。ま、映画だしね(^^;)。

内容詰め過ぎ感は否めないけれど悲劇をところどころ織り交ぜ～のラストはよかったね～で終われる。ヒロインがラストで言うセリフに妙に納得したけれど、"私なら逃げろっていうだけで何もできなかった"これ。ほんとそのとおり。いや実際には自然の力に叶うわけ無いだろっとは思ってるけれど、現場の人達からすればどうにかしようとしちゃうんだよね。東日本大震災だってそうやって最後まで頑張って死んでいった人たちがどれだけいた事か。さっさと逃げていればっていう声もあるだろうけれど、その方たちは賞賛に値する。

あと笑っちゃいけないんだろうけれど、足に火がついてるのに動かさないようにしろってひどいわ～。そんなん無理に決まってんじゃん（笑）。この場面一応ギャグなのかしら？。

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