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2020年04月19日
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カテゴリ:洋画
アマゾンプライムにて視聴(2020/04/15~)

◆メーカー
KADOKAWA

◆監督
ウディ・アレン(カイロの紫のバラ視聴)

◆再生時間
98分

◆原作
オリジナル

◆特典
配信のためなし

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
コリン・ファース

◆印象に残った人、キャラ
なし


感想。

まず最初の音楽からウディ・アレン監督らしいな~って思った。いやそこまでこの監督のことくわしく知ってるわけじゃないけど、以前見た『カイロの紫のバラ』っぽいな~って思ったから。本編始まってからもやっぱりなんか色というか雰囲気っていうかとにかくなんか似てるのよ。良い感じの言葉が見つからないけど、これが監督の特徴なんだろうな。

あ、それから主役のコリン・ファースさん。顔か名前を知ってる人ってことにしてるけど、もしかしたらコリン・ファレルさんと間違えてるかもしれない。聞いたことが有るなって思ったんだけど、それは名前が似てるだけで本当は知らなかったのかも。正直良くわからない。んで『英国王のスピーチ』の人だったのね。出演作リスト見てみたけど、見たことない作品ばかり。とするとやはりこれはコリン・ファースさんと間違えた可能性大。

最初映画の説明文を読んで面白そうだと思ったんだけど、コメディっていうほどコメディ感はなく(むしろ笑える部分あった?と思うほど)、主人公が霊能力を信じるまでは良いのだが、それが神が存在するというとこまで信じてしまうのは飛躍し過ぎな気がした。

あ~あって思ってたら一転。えっそういうこと?。うわ~完全に騙された。いやこれは騙されたというよりも私の思い込み。だから私が一体何に騙されたのかわからない人もいるかもな~。う~ん悔しい。でも一因にヒロインの演技もあるんじゃないか、と思う。

監督の指示かもしれないけれど、主人公に好意ありありなのが丸わかりなぐらい感情が外に漏れ出す人が人を騙すのは無理があるんじゃないか?って思ったから。そんな完璧に騙せるんなら感情も押し殺してよね、ヽ(`Д´)ノプンプンって感じ。てかこれ書いたらネタバレになってしまうな~・・・。

そうそうヒロインのエマ・ストーンさん。なんか見たことあるな~、でも出演作見ても全然知らないな~って思ってたの。最後の方でやっとわかった。『HEROES Reborn』で重要な役やってたロビー・ケイさんに似てるんだ。まるで女装してるのかって思うぐらいの勢いで似てる。あ、あくまで私の感覚で似てるってだけです~。

あと~主人公の叔母様が来てる服が素敵。すっごい可愛らしいの。年取っても可愛い服が似合うのって憧れちゃうわ~。私もフリルフリフリ、リボン満載の服って大好き。年取ったら年相応の服着なくちゃいけないなんてことないと思うのよね。いくつになっても自分の着たい服着ればいいじゃない。ピンクだろうが、紫だろうが私は着ちゃうわ~。

最後に一言。アマゾンプライムって一回ブラウザ閉じるとまた最初からになっちゃうのどうにかして欲しい。他の配信サイトはちゃんと続きから見られるのにすっごい不便。改善求む。

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Last updated  2020年04月19日 12時45分45秒
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