カテゴリ:ニュース&予告
本日15:15~、東京霞ヶ関のフォーリン・プレスセンターにて、オスカル・デ・レオンの来日ツアーに関する記者会見が行われました。
欧州ツアーを終えて久々にアジアにやってきた彼は、還暦とは思えないエネルギッシュさで様々なお話をしていただきましたが、印象に残ったのは、自らの音楽を「キューバ音楽」だと思っていると断言したことです。彼の80年代キューバ公演がどれほどすごかったかについては、今回サルサ120%のコラムなどでも書かれていて、さんざん語り草になっているわけですが、この発言で彼の立ち位置がはっきりしたように感じました。 で、そういいながらも、最新アルバムではレゲトンやフラメンコなど含め今までになく様々なリズムに取り組んでいるということですから、こだわりすぎないエンタテイナーとしての側面がこれまた頼もしい。 今回、一番最近のメンバチェンジが15年前という、常に一緒に活動している気心しれた17名のオルケスタでの来日。 いよいよ明日からのライブがとても楽しみになってきましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 8, 2007 05:14:31 PM
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