メルハバ！トルコの思い出と韓国滞在記♪

12月12日は、チョ•ドゥスンの出所日でした。

出所が近くなるにつれ、人々はあらゆる反対運動をし、青瓦台に署名を提出したりもしましたが、出所の日を迎えました。

前日から、ニュースはそのことで持ちきり。

警察達の護送、ガードがとても厳重に行われて、家まで車で送られ、その後もたくさんの人々が押し寄せて、阿修羅場だった様子が写し出されました。

すぐ近くに保育園があることもあり、人々の怒りと不安は相当なもので、たくさんのユーチューバーが押し寄せました。


本当にこんな一般の人達の中でこんな凶悪犯が暮らすなんて考えられない。。

そういう人達は一般社会から隔離されて暮らせばいいのに。。


あらゆる占い師や、ムーダン(巫女のような人達で、祈祷や降霊、四柱水命などを行う)も口を揃えて、生年月日を見ただけで、この人は出て来てはいけない、すぐまた同じことをするだろうと言われていた人です。チョ•ドゥスンだと告げていはいのに。口を揃えていっていました。


この人が誰かというと、12年前に8才の通学中の女の子を連れさり、犯罪を起こした犯人です。

映画"願い"の元になった事件です。

近所に住む住民達は心休まる時がないだろうし、共働きの人も多いし、四六時中、子供と一緒に行動できるわけではないので、本当に不安だろうと思います。

世の中不条理だなと思います。

法で裁けないなら、
民間でやってくれる仕事人みたいな人がいたらいいのにと。。あちこち私も周りも憤っています。




さて昨日のコロナ確定者。
880人でした。