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カテゴリ:windows10
Windows10 PCは、ハードディスクの空き容量が少なくなったり、メモリ不足になったりして、動作が遅くなることがあります。以下の5つの方法で簡単に高速化できます。 方法1:RAM(メモリ)を増設するメモリの容量は不足した状態になり、パソコンの動作が遅くなっている可能性があります。 そのため、RAMを増設すれば多くのアプリが起動していても「パソコンが重い」と感じることはなくなります。 しかしRAMの増設は、購入費を必要とします。大容量のデータや編集ツールを利用するクリエイターや、パソコンゲームをしたい方はRAMの増設はおすすめです。 方法2:Windows Defenderを無効にする「Windows Defender」はWindows 10にプリインストールされているセキュリティプログラムです。Windows10の動作が重いと感じた時、Windows Defenderが影響を与えている場合もあります。 特に別のセキュリティソフトもインストールしている場合、同種のプログラムが重複していることになるのでWindows Defender を無効にすることをおすすめします。 注意してほしい!ウイルスソフトをインストールしていない方はWindows Defenderの無効化は控えておいたほうがいいです。 方法3:常駐アプリケーションを無効にするパソコンの起動中に常に動作している常駐アプリの影響で、パソコンの動作が遅くなる場合があります。 デフォルトの場合、不要なアプリケーションが多く常駐しているので無効にすることにより動作を軽くすることができます。 無効にしてはいけないものがあるので十分に注意しましょう。 方法4:アニメーションエフェクトを無効にするWindows 10ではこれまでになかったアニメーション効果がちりばめられていますが、これがパソコンの動作に影響を与える原因の一つでもあるのです。 そのため、PCのスペックに余裕がない方は、アニメーションエフェクトを無効にした方がいいです。 アニメーションエフェクトを無効にする方法は、 「スタート」メニュー → 「設定」 → 「そのほかのオプション」の順にクリックし、「Windowsでアニメーションを再生する」をオフにします。 方法5:ハードディスクの最適化(デフラグ)を行う断片化されたデータが蓄積されると、PCの動作が遅くなることがあります。 そのため、デフラグをすると、断片化した状態が解消されて、PCの動作が軽くなります。 ただし、デフラグはファイルが多ければ多いほど時間がかかりますから、長い時間PCから離れる時にした方が良いと思います。 これらの他に、パソコンを再起動する、パソコンの再セットアップを行うことで、問題が解決できることがあります。 以上の対処方法で試して見れば、Windows 10を気軽に使うことができると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.06 11:15:38
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