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カテゴリ:旅(Travel)
いろいろすばらしい景色も見て、ようやく夕方になりました。
ペンションモーツアルトの西岡さんは、バス停まで、迎えに来てくださいます。 お盆の時期は、車の渋滞もかなりひどいようで、電車に乗って、バスで来たほうが、早く目的地に着くかもしれませんね。 帰りなどは、バスを待っていて、時間より1分ほど早めにバスが来たので慌てて乗りましたら、あとになって、1時間遅れのバスと聞いて、これまたビックリしました。 今回始めての一人の電車での旅なので、いろいろなことがわかって、それもまた面白かったです。 (ペンションモーツアルトの入り口) (玄関への小道にあるテーブルとアールヌーボーのらんぷ) (ペンションモーツアルトの外観・2階が入り口で1階が主な宿泊室) (沢山の逸品の所蔵品が惜しげもなく飾られています) (けいはんなフィル木管四重奏団の木管四重奏の演奏 飛び入りで)至福のひと時でした。 生演奏もすばらしい音響ですが、録音再生装置も今まで聴いたことも無い超逸品です。 (女性らしいやさしい演奏を聞かせてくださったメンバーと) この後、いよいよ流星群の観察です。 ペンションの外へ出て、20倍の望遠鏡で、まず星空の散策です。 西岡さんは、宇宙や空に詳しくて、私が西岡さんとインターネット上で知り合ったのも、「宇宙の愛のメッセージ」を書いている私のプロフィールを西岡さんが見つけてくれて、声を掛けてくださったことによります。 ペンションには、西岡さんの写した星の写真も飾られています。 西岡さんはペンションの宿泊者達に、望遠鏡で毎回、木星や、金星やアンドロメダ星雲や沢山の星を見せてくれています。 金星の輝きは、目で見ても美しいですが、望遠鏡で見るとダイヤモンドのような、硬質な、神秘的な光に見えました。神秘の星のすばらしい説明もここならではです。 流星を見れるというペンションの駐車場は、森の木々に囲まれているので、空が広がっているというわけではありませんでした。 それでも、皆が望遠鏡で星の観測をしている間にも、用意してきた《流星群観測装備》に身を包んで、寝転んで、ペルセウス座流星群を探しました。 8時ごろから10時頃まで見ていましたが、長く尾をひいた流れ星が2つと短い尾の流れ星が2つ見えただけでした。 長い尾の流れ星はかなり低く飛んでいる感じがして感動的でした。 その後、12時過ぎにベットから起きて駐車場に星を見に行った人もいましたが、私は、風邪っぽくなってしまったので、ここは体調を優先して断念しました。 駐車場で見た人の話によると、流星はそれほどでもなかったということでした。 今度は、もっと、空の開けた場所まで行って見たいと思いました。 それには、車で来たほうが良いかもしれませんね。 そんなわけで、ほぼ空振りに終わってしまったペルセウス座流星群の観察でしたが、どこへ行っても夜中まで明かりがある現代、もっともっと山奥に行ってようやく沢山の流星郡を見ることが出来るのでしょうね。 標高1000mの夜は、この極暑の夏でも涼しいくらいでした。 いつも見てくださりありがとうございます。 ↓一日一回クリックしていただけると幸いです。 更新の励みになります。。。♪ ★ 1日に1回、絵画、風景、マクロビオティックで、それぞれワンクリックしていただけるとうれしいです。 クリックしましたら、画面の左上にある"戻る"をクリックしてくださると、この画面に戻れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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