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2010.05.18
本日はマドレボニータのみなさんと１年ぶりのアクティブコミュニケーションワークショップでした☆
テーマは：自分のココロのクセを知る！ １年ぶりってことで、会員のみなさんも来られるから再度基礎からお願いいたします。。 っとご用命を頂いていたので、ゆっくりいこう！！ っと思いつつ、やっぱりマドレのみなさんのノリがあまりにも良いので、ついついいろいろとエンジンかけちゃいました。 さすがのマドレのみなさんも『犬』になるのは抵抗があったみたいですが、、、 笑！ とっても濃い２時間を過ごすことが出来ました。 前半の一時間は、 『わたしを○○にたとえると、、（もし、このままの人格で生まれ変わるなら）」 っということで、いろいろな種類のものに自分を投影して頂きました。 自己を投影するのって、なにも人間だけじゃないのですねー。 - 花 - 臓器 - 曜日 - 味 - 調理器具 - 東西南北  そして、後半の一時間は行動心理学（DiSC理論）を使って、ご自身がどういう立ち位置にいるのかを自己診断していただきました。 主導傾向（Dominant): 自己の価値を高く評価している 人よりも先に行動していたい 人をコントロールする 人から指示されたくない 人の和に入るのが苦手 一匹オオカミ 立ち向かう／戦う 感化傾向（influence): 楽観的 人と何か一緒にするのが好き（その中でも自分が先頭に居たい） 好奇心旺盛で直感で動く 考える前に行動する（時に責任を負いきれず逃げてしまう） 愛され願望がつよい まとまりがない にぎやか 安定傾向（stable): チームワーク／和を大切にする 人の幸せを願う 具体性を重視する 実現させるためにプロセスを重んじる 人の和が乱れるのを恐れる 波風たてず平和に暮らしたい 相手をたてる ストレスがかかると我慢する 慎重傾向（cautious): 正確、綿密である 自分の目で見て聴いて確かめてから行動にうつす 自分に厳しく、相手にも厳しい 相手を質問攻めにしてしまう 石橋を叩き過ぎて壊してしまうことも、、 理由を追及したがる 優秀な成果をあげる ＊ 人間はこの４つの全ての傾向を持っているが、どの傾向を強く、どの傾向を弱く出すかで行動傾向は変わってくる。 実際には判断ツールがあるのですが、今回は時間の関係もあり自己判断で行って頂きましたが、このワークショップを通算１０００クラス以上させて頂いてきて大体の予想が始める前からつくのです。。 そして、けっこう予想通りのみなさんの自己判断になっていました☆ ここからのグループワークもかなり楽しく観察させて頂いていました☆ マドレのインストラクターのみなさん（しまちゃん、はっぱちゃん、まさりん、陽子ちゃん、スライスちゃん、たけし、そして沖縄でとってもお世話になっていて今年から東京に超してこられたかなたん、みっちゃん、、誰か忘れていませんか？！）たくさんお揃い頂き、会員のみなさんも赤ちゃん連れの方も多くとってもとっても和やかで楽しい２時間でした！  最後はやっぱりこんな素敵な笑顔のグループ写真☆ しまちゃんこと吉田しまこ先生が撮影してくださいました。  楽しいひとときをありがとうございました！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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