白い鳩からのメッセージ。
今の時期は、ちょうど水瓶座での食の満月と、食の新月との間の時と言うことができます。なかなかにパワフルな時と言えるのかも知れません。私の場合は、ネイタルチャートとのからみもあって、水瓶座が強まった時は、実人生上「手放すこと」というテーマが訪れることが多いのですが。きのうからけさにかけて、16日の《 次回、食の新月のブログ》を書いてアップしたら、ちょっとスピリチュアルなメッセージを受信したので、メモ代わりにこちらに書いておこうと思います。(*あっ、今日はそういうサビアンシンボルの日でした。今日は「白い大きな鳩。メッセージの担い手」の度数に、トランシットの太陽が移動します。)そのスピリチュアルメッセージというのは、次のようなものです。有ることだけが幸せなのではない。そして無いことは不幸なことではない。無ければ無いで何とかなるものだし、また無い時にしか得られないこともある。これから、5月16日には、トランシットの天王星が牡牛座にイングレスして、この「ある」と「ない」とか、「所有するもの」と「共有するもの」などに関して、今まで不動の価値のようになっていたことに対しての変化が起きてくる可能性があります。これはまだ、今年の5月の段階では、モゾモゾモゾとした変化のはしりかも知れないのですが、この後、ジオセントリックの占星術的には、どんどんと大きく変化して行くポイントとなると思われます。そんな流れの中では、「水瓶座的な視点の拡大ということを取り込むこと」は、とても大切なキーポイントになると思われますので、なにか気が付いたたびに、この後も発信を続けてゆきたいと思っています。