フェリーニのカサノバ
2020/11/05フェデリコ・フェリーニ「カサノバ」(1976)モーツァルトの関連でDVDでじっくり観直す。なぜこーゆーことになってるかってことはおれのnoteの記事を見て貰えば...。以下の二つの記事と、11/28日頃にアップされるはずの「フィガロの結婚」の記事を見てもらえれば、まあ、わかってもらえると思う。https://note.com/_a_kato/n/nef2fc0ed0837https://note.com/_a_kato/n/n8241f80057fdそれにしても美しい作品だ!感激。昔観た時の何百倍もおもしろい。いきなり問答無用で瀉血する医者がおもろい。患者の顔もろくに見てないうちから「瀉血じゃ!」などと言う(笑)いやあ18世紀だなあ。ここんとこサントラもヘビロテで聴いてる。ニーノ・ロータとブルーノ・ホフマン。凄い。【中古】 カサノバ /ドナルド・サザーランド,ティナ・オーモン,フェデリコ・フェリーニ(監督、脚本),ジャコモ・カサノヴァ(原作),ニーノ・ロータ(音楽) 【中古】afbそう、おれはブログやSNSではクラシック音楽について自分の好みを述べたりとか好きなCDやら演奏についてとか、そーゆーことを発信することはほとんどなかった(めんどくさいからやらなかった)。最近おれはまずnoteにレクチャー原稿を書くようになって、それから昔の解説原稿やレクチャーをnoteに整理するようになってきた。そしたら、レクチャーの補強とか自分のアタマの整理のために全く新しいことも書くようにもなってきたのだ。読者のことは全く意識せず、好きなようにどんどん脱線して取り留めもなく書くようにしてる。自分のためにやってることだからね。他人のことは気にしない。もし万が一興味のある方は見てくださいな。夕めし、ハッシュドビーフ作る。