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カテゴリ:YAMAHA 実は DS6
4度のテストラン、延べ約350㎞を走ってエンジンのセッチングが完了。
外装の仕上げに取り掛かります。 もともと着いていたサイドカバーは、空きスペースに合わせて製作された偽物で、 形状もイマイチなので、なんとかYDSの物に交換したいところでした。 なかなか入手が難しい中で、オーナーが手に入れたきたのは DS5-E のもので、 オイルタンクと一対のセット。 YDSのものとは形状が少し違うものの、現行よりは格段にマッチするので採用です。 取付は厳しい寸法取りですが、なんとかするべし! ![]() ![]() 左側のサイドカバーから着手となったわけですが、これがなかなか厄介で、 どう検討しても、燃料タンクの取付位置変更を避けられない。 以前にせっかく付け直した受金具を、ガーガージージーと荒療治で剥がし、位置を変え溶接。 ![]() ボロ隠しのペイントをしたけれどゴテゴテ。 隠れる所でよかったこと・・ ![]() 後ろ側のウケも、切りとって位置を探り溶接。 ![]() ![]() ![]() これまた、ゴテゴテ・・(^^! ![]() タンクの位置が変り、辛うじてサイドカバーのスペースが確保され、 そこに合わせて寸法を探りつつ、マウントステーを作ります。 カッコ悪いけれど、これも隠れるのでペイントだけで、そのまんま使います。 ![]() サイドカバー側もにも新しくツメを増設。 ![]() 無事にサイドカバーの取付けベースが出来上がり。 ブラストで古い塗装を剥がしておきました。 ![]() シート裏の金具も、形状を合わせて削ったり足したりしてフィッティング。 塗装は後回しにして、反対側のオイルタンク取付に進みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年07月14日 11時22分38秒
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