激安!【 バイク用リフトテーブル 】導入と改造 [改造編]
概ね使えるようになったところで、最初に目論んでいたプラットホームの拡大をした。ちゃんとした平面が欲しいこともあり、歪の目立つオリジナルのテーブルを取り外し、この際そっくり作り直してしまった。まず、2.3×50×50mmの角パイプで、900×2200mmのフレームを製作。フレームと鋼板の間には、平面の補助とビビリ音防止にコンパネを挟み、3.2mmの鋼板を乗せて、周囲数か所を3mmのビスで固定。滑り止めの突起がある縞鋼板は、作業台として使う時に好みじゃないので、黒っぽくて反射光が無く暗いけれど、普通の鋼板にしておいた。未塗装なのは様々な扱いがしやすいからで、自分にとってお馴染みの手法でもある。これで、90㎝幅の除雪機も楽にのっかり、バイクの整備も楽ちん(^^)ちなみに、テネレの全長もテーブルと同じく2200mm。そして、本来高さ78㎝までのはずが、止まるまで上げてみたら~、なんと!フレームの一部をひん曲げながら、85㎝まであがりましたとさw(^^!シリンダー(ジャッキ)の有効ストロークに対して可動域の設計が、なんともいい加減wバイク整備の場合ここまで上がれば充分としても、除雪機の場合は個人的に妥協レベル。愛用してきた自作リフトは130㎝まであがり、除雪機の下回りを覗くにはありがたい。余談ながら、高い棚への荷役時に乗ってエレベーター代わりに使う場合は物足りなく、できれば180~200㎝ は欲しいと感じる。バイク用リフトとして付属してきた車輪止め等は、そのままでは使い物にならなかった。しかし、何か便利な車輪止めを作った方が安全の為に良いのかもしれない。そこんとこは徐々に使い込んで、様子を見て考えましょうかね。