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カテゴリ:SUZUKI T350
まずは大まかに分解してバラバラ。
エンジンは、取りあえず分解せずに各所にマスキングを施しておいて、 高圧洗浄機の温水+工業用洗剤で丸洗から始めます。 洗浄機で落ちなかった硬い汚れは、この後のサンドブラストへ持ちこす事になるので、 土などの汚れはもちろんのこと、油交じりの汚れを出来るだけ洗い流すのが目的。 次に、電送品を等クランクケースの外装品を外してブラストがけですが、 ガラスビーズ#200 のドライからはじめ、洗浄で落ちなかった汚れを落としつつ、 腐食して斑になったアルミの表層を均します。 エンジン以外のアルミ部品も同様に。 一皮むけまして、綺麗さっぱり。 ここから根気が必要な作業のはじまりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年07月22日 18時58分26秒
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