トランプ反対派として、#7「かすかな望みあり」にメラニアやイバンカに期待してると書いたが、実はつい最近までトランプ氏はdemocrat 民主党だった。ついでに書くが、お姉さんのマリアンは控訴裁判所の判事で一応共和党に所属してるが、どちらかというとリベラルな考え方でドナルドとは正反対らしい。セレブでありながら選挙運動中も全く彼女の名前もでなかったり、ニュースのシーンにも出てこなかったのが不思議で私の想像はどんどん膨らんだ。
ドナルドの性格をよく知ってる彼女は弟が大統領になる事に反対だったのではないか・・・と。そのなかには、「四六時中大勢の人が監視してるのだよ。任期が切れるまで自宅に帰る事もできないのだよ。自分のジェットも船もつかえないのだよ、奥さんの里帰りだって難しいよ、ホワイトハウスの目の前に自分のホテルがあっても自由に行けないのだよ、お前さんに我慢できるかい」
お姉さんのマリアンは控訴裁判所の判事
ちなみに、もう奥さんのメラニアは、さしあたって自分と息子のバロンはホワイトハウスに移らず、トランプタワーの自宅で暮らしたいといってるのだが、そうなると、国はセキュリティーに巨額を予算しなければならないだろう。つまり、夫婦で参加しなければならない行事は山とあり、そのたびボディーガードを派遣しなければならないわけだ。それを、国民が払うわけで、25%の国民はそんなわがままな家族を選んでしまったのだ。彼は大統領という仕事をかなり甘く見ていたのだと思う。
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プロフィール
Hirokochan
1964年からアメリカで、ピアノと日本語を教えてます。53歳でカリフォルニア大学卒業して教師になるような向上心、好奇心の強い日本生まれのおばさん。
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