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高校の担任の先生が卒業間際の授業で語った言葉
「現実は厳しい、世の中は努力してもなかなかうまくいかない、という理由はわかるか?それは、自分以外の人間もみんな努力しているから。たとえばテストで70点取る程度の勉強をしても、他の多くの人もその程度の努力はしている。だから、じぶんが「ちゃんと勉強したのに・・・」と思っても、せいぜい他と同等の評価しか受けない。」 コレは実社会に出て納得したのですが、会社のひとはみんながんばってる。遅刻もせず、ノルマをこなし、時には深夜残業や休日出勤をしてまで。 だから、そんな人と同じことをやっていても、当然評価が「普通」にしかならない。それ以上の評価を受けたいのであれば、まったく違う努力をするか、その人たちを抜きん出る評価をされるさらなる努力をするしかないと。 逆に言えば、努力するのが「普通」という社会が現実が厳しい理由なんだろうと。 現実を甘いものにしたければ、その社会の枠から外れるしかない。もっとも、元のルートには戻れない可能性があるけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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