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2015.01.20
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 阪神淡路大震災から20年という特集がTVやラジオで取り上げられており、改めて当時の映像などを見るとこの国において地震というのはリアルな事象であり、それがいつ起きるかわからない、そういう恐ろしさを感じました。

 ラジオで特集を組まれていた放送では、古い街並みが壊滅し、人の流出などもあって当時の活気が戻らず建物は復興しても人のつながりがとぎれ、高齢化も含め過疎化が一気に進むといったことも。これは東北の震災でも懸念されていることですが。

 自分も含め直接こういった被害にあった訳でない人間にとってはTVで事象が放送されなくなるとまるで「終わったこと」のように感じてしまうのですが、当然、被災者にとっては長く終わりはない訳で。たとえば当時勤めていた会社が影響で倒産し、人生設計そのものが狂ってしまった、などということもあるわけです。

 阪神淡路大震災は、自分の物心ついた後の人生で最初にリアルタイムで見た大きな地震であり、今後、自分にいつ、どんな形でこういった天災が降りかかるかわからない、ということをはっきり感じさせてくれた事件でした





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最終更新日  2015.01.20 10:02:19
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