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2006年02月16日
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きのうはショックを受けるようなことがありました。。
こういうことは重なるもので、ひとつだけではありませんでした^^;


私は中学生のころ、なぜ短調の曲があるのか、よくわかりませんでした。
短調の曲を聴くと、胸がきゅぅっとしめつけられる感じがして、
曲を聴く前は楽しい気持ちでいても、なんとなく気分が重くなってしまう。。

そんな短調の曲を、好んで聴く人がいるのだろうか。。
なんて、まだまだ世間を知らないあまちゃん中学生の私は思っていました。。

そんな私も今では世間の荒波にもまれて(?)
ようやく短調の曲のよさがわかってきました。

きのうのような気分のときに、明るい長調の曲。。聴けたものではありません。。
悲しいときには、悲しい響きの曲を求めてしまうのですね。

ロジェ/ラヴェル:ピアノ曲全集●西本智実(指揮者) ”チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」/西本智実指揮、ロシア・ボリ...私が好きなのは、チャイコフスキーの悲愴。
この曲でどんぞこまで落ち込んで、涙を流すだけ流してしまいます。

少し落ち着いたら、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ。
もの悲しく美しいメロディーに、癒されます。
かなしいときに心を癒してくれるのは、短調の曲なのだと、実感しました。。

(ここに名前の出ている曲。。
 おそらく聞いたことがある作品だと思います。
 いつかボイスブログでメロディーだけでもお伝えできたら。。)



喜びに満ちているときもあれば、悲しいことも感じるのが人間で、
長調だけの音楽では足りません。。

私の歌ううたも同じことで、
悲しい響きの歌によって、人に元気を与えられることもあるということ。。

自分が悲しい経験をしていなければ、
決して気持ちは込められないし、歌に深みも出ません。
だから、今回感じた悲しい気持ちも、無駄にはなりません。
むしろ、これから歌を続けていくために必要なこと。


今回のことから得る、自分への反省等はもちろんのことですが、
私は歌があるからこそ、苦い経験でも
受け入れて乗り越えられるような気がしています。

            ライン

ボイスブログで私の歌を公開しています。
よろしければ聴いてみてください。
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最終更新日  2006年02月16日 23時00分40秒
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