682113 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

きょうは毒きのこ日和です

きょうは毒きのこ日和です

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

あとぐ

あとぐ

Recent Posts

Category

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2022/03/15
XML
大昔に​「太陽光発電を行うぞー」とかブログに書いていた​のですが、
手頃な値段でパーツを買うのと現実的な実用性に疑問符が付くので
無理のないボチボチとした進捗具合で満足しております。
そんな進捗だと手持ちバッテリが時間経過でダメになるのはお約束。


2023年9月20日 LifePo4バッテリの値段の安さに吹いた
   市場調査って感じでありますがLifePo4電池を眺めていたら
   
   先日確認したポータブル電源が200Whあたり1万円に対して電池だけだと
   500Whあたり1万円になっています。まーBMS(バッテリマネジメントシステム)
   に電池4個買ったら10万円超えますケドネ。 ただ、現在自作検討中の
   BMSが使える様になったらLifePo4向けの電圧レベルに変更するだけで動く
   と思うので楽しみであります。


2023年9月3日 やっとモバイルバッテリーの数が揃いました

  自作の組み電池とか12Vとか24Vとかイロイロ右往左往していますが、
  手持ちのモバイルバッテリーが16本型4ケ21本型5ケで9本用意できました。
  3個直列を3系統作れるので充電・放電・待機の3状況で運用可能なので
  
  18650電池はMakita18V互換が使用中に死亡するので死亡品を壊して抜き取るのは
  チャンスが少なく何時揃うか判らないので断念しました。なのでダイソン掃除機の
  ジャンクバッテリー20ケを約7000円で購入し、電池ボックスは1個1000円程度です
  が3年ほどかけて購入しました。電池ボックス9個用意するのに2万円近い出費
  ですが1kWh以上あるかな?と期待しています。

  ​とは言え1kWhは妄想値にしか過ぎないので測定して確認した方が良さそうですね。
  ​運よく過去にリチウムバッテリの放電測定式の容量カウンタを検討してました。


2022年12月 バイクのバッテリーが干上がったので補助電源として使いました

  久しぶりにバイクの鍵をONでつけっぱなしにした状態で放置しました。
  このミスは僕自身の不具合なので時々発生するのは仕方ないですね(涙
  何度もやったミスですがセルが回らない状況に陥ったのは初めてです。
   ※短期間離れるダケとか人が気づいてくれた事があったりなど運が良かったんですよね~。
   
  バイクの充電風景です。充電器は大昔に秋月電子で扱っていた奴です。
  購入してから今まででこんな風で2年に1度ほどのペースで使っています。
   ※この充電器は2000年近辺に通信販売で買ったものだと思います。
   ※冬場にセルが回らなくなった時に充電してました。そういえばヘッドライトをLEDに
    変更してからだと初めての充電になる様な気がします。



  
  今回は20時間ほど充電を行ってもセルは回らなかったです。
  幸いな事に​自動車用EDLCユニットを持っている​のでバッテリーへ並列に繋ぎ電源強化をして
  やる事でセルを回すことができました。(これで自走してバイク屋に持ち込める)
  EDLCは瞬間放電能力が高く感電やケーブルが電流量に負けて焼けるのを警戒して
  素直に自動車用のブースターケーブルで繋いでいます。
  またEDLCはコンデンサの部類なので、配線完了後に大した充電時間も
  取らずにセルが回わせたのも報告しときます。
   ※20時間の充電でバッテリーは電力は保持するけど瞬間放電能力が劣化した感じなのかなーと。
   ※20年ほど昔に買った充電器が壊れている可能性は・・・・  考えていませんwww


  一度セルが回った後ははなぜかEDLCの補助無しでもセルが回る・・・・
  「これで直った!と慢心すると絶対何処かで立ち往生する」
            という事でバイク屋に持って行き交換です。
        ※運が良ければ長距離ツーリングで元に戻るんだろうけどね~。
        ※新品バッテリー代2万だよ(涙) ミス1回2万ってキッツイわー(涙)



2021年4月25日 マキタ18Vバッテリーで使える12Vシガープラグ電源とACインバーター


  少し前にマキタバッテリーよりUSB TYPE-C電源が得られるユニットを
  作った流れで、AC100Vのコンセントも作ろうと思います。
  マキタバッテリーは18650電池の5本直列なので15V~21V程度の電圧範囲が考えられる
  ので一般車12Vバッテリーの10V~14Vの電圧範囲外なのが判っています。
  
  
  電源コネクターと18Vを12Vに変換する120W級アダプターです。
  これに、12Vのインバーターを繋いだら終了という呑気なネタであります。
  
  写真は以前購入した12V10A出力の電圧コンバーターとインバーターです。
  配線済なのでバッテリーに繋いだらAC100Vが出力できる状態です。
  これが収納できるケースを作ればソコでおしまいなのですが・・・・
   なんか微妙です
  汎用性を考えてAC100V供給のユニットを作るのが趣旨なのですが、
  構造が簡単と言いますか・・・  配線途中に汎用とも言える12Vラインが
  そのままインバーターに突っ込まれてるのに凄い違和感を覚える私です。
  12Vラインが使えればRYOBIとか機器の電源ラインが作れる訳ですよ。


 12Vラインを活かして使う方法は無いか?
  な~んて考えたらありました。 12Vシガーコネクターにすれば良いのです!
  そもそもインバーターも自動車のシガープラグから電気を貰って動くのですから、
  それに倣えば良かったのです。

  マキタ18Vバッテリーから12Vシガーコネクター出力をするユニットを作る事にしました。
  

  注文したシガープラグが届いたので12Vシガープラグ変換器を作る準備です。
  以前マキタ18Vバッテリーのソケットを作ったので今回は上部の部品を作って
  組み合わせるぐらい・・ で出来ないかな?
  
  プリントした部材に電圧変換機とシガープラグを入れてみました。
  アッサリした作りなのは電圧変換機サマサマってトコロですかね。

  
  そうしたら以前設計したバッテリー接続部分に取り付けしてっと。
  今回バッテリー接続部分に大元のスイッチを追加してみました。
  あと通電中のLEDも追加しとけば良かったな、とか思うのですが改善はまた今度です。

  あと「接合部はネジ止めで何とかなるだろ?」とか思っていたのですが
  3mm厚程度のPETGにネジ穴切っても無駄だったのでゴム系ボンドで付けます。
  
  これにて完成です!シガープラグカバー部が割れてたりするけど、後で接着すれば良いし
  基本的な機能はクリアじゃないかな?っと。



2021年3月8日 マキタ18Vバッテリーで使えるUSB TYPE-C電源ユニットを作る

  最近災害時も考えて折角購入したのマキタ18Vバッテリーを普段使いできないかと
  考えてみたのですが、、、

  ・掃除機
  ・懐中電灯

  ・モバイルバッテリ
  この3点しか見当たりませんでした。 その中で掃除機は使い勝手が良いので
  ​古民家で工事等行った後の掃除で使う用にサイクロン式を購入しました​。
  懐中電灯は・・  格安なら買っても良いのですが・・ 結構高いですね。

  あとモバイルバッテリを探してみるとUSB電源にするユニットが売られていました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

makita マキタ 18V用USBアタッチメント JPAADP05
価格:2603円(税込、送料別) (2021/3/8時点)

  まーコレぐらいなら僕でも作れるけど、3Dプリンタで試しプリントすると
  ゴミ量産になるし18.6V⇒5V変換器の準備等考えると
               時間の浪費になるので買ったほうが安いです。
  というか、、
      本題のUSB TYPE-C PD版が売ってないのよ​
  趣味で​ノートPCをUSB TYPE-C電源で使える様にチマチマして来た​我が身としては
  マキタバッテリ+USB TYPE-CでノートPCぐらい使える様にしたいと思います。

  そういった訳でAliExpressを探してみました。
  狙いは18.6V近傍の電圧をUSB TYPE-C PD化するユニットですよっと。
  
  見つかったのは自動車のシガープラグに繋げるのを想定してるっぽいですが、
  12V~28Vと広範囲の電圧対応が凄いイケてます。  12V24V系両対応ですね。
  これを「マキタ18V互換バッテリーに繋いで終わり」、では素っ気ないので
  「マキタ18V用USB TYPE-Cアタッチメント」化に挑戦する事にしました。

  まずはバッテリーの取り付け治具を用意しないと話が始まらないので
  AliExpressで探してみたのですが、結構な値段するんですよね・・・・
  安ければ壊して使うのですが1000円以上して馬鹿にならないので作る事にしました。
  
  バッテリーの取り付け側を一体構造で作れないか図面を書いてみました。
  純正バッテリーがスコスコと取り外し出来て18Vを取り出せれば目的達成です。
  後は裏面に目的のパーツを取り付けるユニットと組み合わせる構造かな?っと。


  
  マキタの機器とか確認していくと、バッテリーとの接続端子は銅1㎜厚の銅で
  銀メッキしたモノを使っている様です。 1㎜厚の銅板を購入すると1000円程度の
  モノですが、今回はDELLのパソコンに付いている拡張スロットのメクラ板が1㎜厚で
  加工し易くて、しかも廃品で使い放題!なので端子として加工してみました。


  
  端子をセットした感じもバッチリです♪♪

  
  今度は蓋とTYPE-C調停器を収める部位の作成です・・ 
  
  まー、USB TYPE-C調停器とバッテリー端子を繋ぐだけですけどねー。


  
  
  
  完成です! バッテリーを繋ぐと即ONになるのは考慮不足でしたが、
  今度作る機器には主電源スイッチを追加すれば良い話かなーっと。
  問題点はバッテリ電圧低下以降も電源供給するので、バッテリが死んじゃうトコかな



EDLCを買いました

  そういった訳で個人的にはバッテリの寿命は結構気になる話なので
  対策部品は無いかと調べて電気二重層コンデンサにたどり着きました。
  電気二重層コンデンサはウルトラキャパシタとかスーパーキャパシタとかEDLCなど、他にも呼び名があります。
  通常バッテリに比べた電気二重層コンデンサの特徴といえば、
    ・充電効率が良い(自動車ブレーキ等で発生する電力の受けで使える)
    ・瞬間的な放電能力が凄く高い
    ・繰り返し充電の回数が凄く多い
  もう夢の様な能力だったりするのですが、残念な特徴は
    ・蓄電量が少ない
    ・自然放電の速度が速い
    ・放電能力が高いので感電・発火等ヤバイw
  書けばイロイロあるのですが、僕が詳細を書いても受け売りですし素人がネット記事を書いている内容も多く、
  僕自身素人なので控えますw


  通常のバッテリでは瞬間的な大電力放電は劣化を促進させるとの事なので
  それを電気二重層コンデンサが肩代わりさせて長持ちさせるぞ!の考えです。


  なので2個買いました。(時間をかけてバラで買いましたが送料込みで17000円ぐらい)
  2個目を買うのに2年ほど経過しましたwww
  
  アイドリングストップ機構のついたHONDA FITのEDLCユニットを買いました。
  一般乗用車なので12V系になります。2個買ったのは24V系を視野に入れてます。
  あと7.2Whと容量が書いてあるのが見えますね。これ1つで18650の2000mAh1本
  程度の容量ということになります。


  そしてネットを悶々と探すと、
  このパーツを調べている方のサイトがあり1200Fが6本繋いであるとの事です。
  
  あと、車にある表示シールにEDLCユニットが16Vと書いてあるようです。
  なのでEDLCユニットは耐圧16Vが正解では無いかと思います。
  16V÷6ケ ≒ 2.6V ぐらいなので、耐圧2.7Vの6本直列かなと。
    ※まーオルタネータ電圧14.2V設定なのに耐圧15Vの機器繋いじゃうのは誤差・ノイズ
     等考えるとヤバイ気がするので耐圧16Vの方が安心ですよね~。



にほんブログ村 住まいブログ DIYへにほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ

電子工作ランキング
PVアクセスランキング にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023/09/20 05:31:17 PM
コメント(0) | コメントを書く
[DIY:太陽光発電や省電力やバッテリーに関連するネタ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.