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きょうは毒きのこ日和です

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2022/05/20
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以前から趣味でノートPCに使用されている18650電池をバラして
モバイルバッテリーを作ってきましたが使い道はありませんでした。
そこから、2020年よりマキタ18バッテリー互換機器を購入する様に
なり​互換バッテリの短命死亡事件​や巷の​ポータブル電源​ブームなども
あり、僕もポータブル電源が作れないかと思案する様になりました。


ここでは少しづつ買い揃えてきたモバイルバッテリでポータブル電源を
作れないか検討しています。


            ここから下は自作検討記です。

2023年11月 実は中華市販品に機能追加すれば良いんじゃないか?と気付いた
  
   以前使ったコントローラーに自作監視機構を繋ぐ案を思いつきました。
   コントローラはバランス・出力カットなどイロイロ機能を持っています。
   
   中華コントローラーの懸念点に対して安全機構を追加すればOKな考え。
   僕が作る仕組みは各セル・入力・出力の電圧監視と入力カット機能かな?
   
   中華充放電コントローラーに後付けで電圧監視と遮断機能を追加しました。
   LGT328Pは電圧と電流を測定するのに利用​(電流はACS712にて電圧に変換)​
   ベース板がちょっと巨大ですが気にしないことにします。
   自作の充放電コントローラーは以下の機能を入れて検討します。
         自作回路と充放電特性も考えて検知電圧はヌル目に設定しています。
      ・ESP-NOW等への各状態の毎時報告
      ・各バッテリで3.0V以下を検知で放電OFF
      ・各バッテリで2.6V以下を検知で充電OFF
      ・各バッテリで3.9V以上を検知で充電OFF
      ・放電OFF時は各バッテリで3.9V以上を検知
      **放電中に3.0V以下の電圧を検知した後に放電OFFすると、その後に
        電圧が3.5V程度まで復帰する事が判っています。そこから放電すると
        測定した総容量の5%ほど放電できますが、再充電完了までは放電不可
        にしたおくのは正解かな?と思っています。
      **LGT328Pはデータ収集用ですが簡素なプログラムで結構余裕です。
        なので各バッテリ温度の監視の追加も簡単だよなぁ・・ などと悶々中

   ここまで来ると、放電・充電テストに移行したい気分になってきました。
         12v負荷で良いのが無いので自動車用インバータを付けて確認していきます。
                  とまぁ気付いたら2024年4月が来ています。


​​​2023年8月 充放電回路ををFETリレーで作ったけど怖くて充電できません。
   
   電圧測定はLGT328PのADCにしました、ESP8266でスマートホーム化します。

   24V7S構成で考え・・・・ まだ事故がヤバイので怖くて運用デキネーです
   
   12V系で18650を各1本から検討が始められる様に考えました。
   コンパクトにしましたが、初期のプログラムミスが怖いです。


​​2023年3月 電圧監視のユニットを作ります
   過充電・過放電を検知には各セルの電圧測定が必要です。
   
   ESP32のLolin32LiteがADCが複数チャンネルあるので作ってみました。
   が・・・・  ESP32のADCの制限は使いにくいですね。
   
   気を取り直して、ESP8266とADS1115を使って作りました。
   各セルの電圧が一応まともに判る様になりました。


2022年5月20日 自作バッテリを考えて作ってみた、、が怖くて充電できません。

  ​​​​​​ソーラー発電システムを考えている​ウチに​ポータブルバッテリーの事​に思いが
  巡らされて、とりあえず自作バッテリーに挑戦してみる事にしました。
  巷で流行りのポータブル電源はリチウムイオン電池・リン酸鉄リチウムイオン電池・
  鉛蓄電池の3種類ぐらいを採用している様です。
  各電池で何を採用するか長所・短所を確認したのですが、結局のところは後々の廃棄・
  再利用・可搬性など考えた末に18650リチウム電池に落ち着く事になりました。
  やはり​マキタ18Vバッテリー死亡品​や様々な用品から出てくる18650の再利用が可能な事が
  一番大きな利点になります。過去に専用電池ボックスを作ってみましたが、汎用性に欠ける
  という結論に達してしまいゴミ認定してしまいました。


  今回のパーツリストです
  
  
  


  
  モバイルバッテリーは安くて本数いっぱい入るコレを選びました。
  改造では側面にコネクターの穴を開けます。 場所には特に根拠等ありません。
  ドリルで適当に穴を開けた後はコネクタが入る様にカッターナイフで削りました。

  
  コネクタとバッテリー端子をVVF電線で繋ぎました。

  ケースは3Dプリンタで作りました。
  一応、3.7V × 3Ah × 48本 で MAX 500Wh の仕組みが用意できました。


2022年5月11日  まずは電圧監視機器を作ってみました。

  今回​ソーラー発電等もボチボチ進める​にあたって、採用を考えていた
  鉛蓄電池も完全放電で臨終する仕様だと判り試運転時のミスで死なれては
  財布に優しく無いというのもあり、12V~22Vまでの電圧に対応できる
  過放電防止コントローラーの原型を作る事にしました。
   ※一応AliExpressでそれっぽいのを売っています。しかし理解できない取説が多いのと
    使用法を誤るとバッテリー死亡・火災等の問題があるので購入は諦めました。

   


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Last updated  2024/04/22 09:58:14 AM
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