GW直前のわいた温泉郷~黒川~久住にて1
お天気がよかったのでふらっと”山”を目指して出かけました玖珠の210号線から387号線に入るとすぐ、宝泉寺温泉郷の家族風呂の看板がたくさん目につきます。このあたり、ホタルの見れる温泉ということでで有名なんですよね 宝泉寺温泉郷http://www.housenji.jp/いつもこの道を通るたびに、はいりたいな~と思うのですが、必ず目的地がもう少し遠いところなので通過してしまいます。一応、今回は目的地が黒川~久住あたりだったので今回も見送り・・・の予定が・・・。今回はもう少し進んだところで食事をとったお店においてあった、数々の家族風呂のパンフレットに誘われて、家族風呂に入ってみることを決意というわけで、はじめての わいた温泉郷です。地図はこちらの わいた温泉郷の公式サイトにあるPDFを参照していただきたいのですが、387号線を玖珠方面からだと左に曲がると わいた温泉郷です。わいた温泉郷http://www.waita.info/こちらにも数々の家族湯があるみたいなのですが、一番家族湯の数が多そうだった、守護神温泉というところに守護神温泉こちらに紹介が載っています。この温泉は、わいた温泉郷のHPにもパンフがないし、独自のHPもないみたいなので雰囲気はこちらを参考にするしかないですかね?http://travel.jp.msn.com/special/onsen/090401/002.htmついたのが、12時半くらいだったんですね、だからそんなに人はいないのかなと思ったのですが、予想外に駐車場には車がたくさん。日曜ということもあってか、客層はいろいろみたいでしたが、やはり親子連れが多いですかね。おじいちゃん、おばあちゃんに息子(娘?)夫婦、小さな子みたいなグループもいらっしゃいました。それから、上のURLの紹介文にもあるように若いカップルもいましたよ。お風呂は東の湯、西の湯、南の湯、北の湯という風に4棟に分かれており、休憩できる部屋つき(部屋代別料金50分1000円)の東の湯はすでにいっぱいでした。4棟のお風呂の利用料金は順に、1600円、1500円、1400円、1500円です。時間はいずれも50分。各湯とも何人でも入浴可とパンフには書かれています。で、今回は、ヒノキ風呂の、西の湯2に入ってみました。こちらコイン式のお風呂ということで、制限時間50分というなか、お湯がたまるまでにどれくらいの時間がかかるかは気になるところ。受付の方に聞いてみると、”4,5分でいっぱいになります。”とのこと。しかし、西の湯2のヒノキ風呂を実際にのぞいてみると、想像よりデカイどうやってこれで4,5分でお湯がいっぱいに???と疑問をもちながらもコイン投入。このコイン式のお風呂、別府などでも見かけていたのですが、入るのは初めて。もちろん、どういう風にお湯が出てくるのか見るのも初めて。で、コインを投入してみてびっくり下の写真の赤丸のパイプからすごい勢いでお湯が飛び出してきました~。最初はその右手にある蛇口(湯気で見えない)しか目にはいってなかったので度肝を抜かれましたというわけで、本当にすぐにお湯がたまりましたわ。お風呂の右部分には寝湯が楽しめるように浅くなっていて、枕??もあるのですが、そこに頭を乗せると確実に頭が水没してしまいそうw上のMSNトラベルのサイトのお湯が入っていない石風呂の右の部分と同じ構造です。 お風呂の窓の外にはお庭があるのですが、24時間営業ということで、時間も人手も足りないのか、手入れがされていなかったですね。ちょっと残念。お風呂の中には、リンスインシャンプーと石鹸(ボディシャンプーではなく)があります。脱衣所には扇風機と温風機とドライヤーと洗面台と脱衣かご。そういえば時計はないんですよ。だから自分で受付した時間をしっかり覚えていないといけませんよ。で、こちらでは夜間貸切というのをやっているみたいです。休憩室つきの東の湯ですかね。4名までで、5000円。時間は平日、休前日、GWなどの特別期間という区分けで利用できる時間が違うのですが、単に眠れればよい、という方ならよさそう。ただし、寝具や備品はおいていないので、持ち込みですね。入浴はついていて、2回目からは500円と書いてあったような。夜間貸切についてのチラシもおいてあったのですが、持って帰らなかったのでうろ覚えです。源泉の温度が43度くらいだったので、100%天然の温泉にはいれちゃうわけですね。私の素人考えによると、源泉の温度が高いところでは水でうめないと入れないので、温泉成分的にはこの程度の源泉温度のほうが濃いってことになるのかなぁ??お風呂の写真の壁部分に貼られている2枚の紙の左側にはこちらの温泉がラドンを含んでいて成分が濃い、みたいな説明が書かれていました。後で肌をなめてみると、肌は汗くらいの塩味でしたよ