カテゴリ:お出かけ・買い物
久しぶりに秋葉原に行く。帰り際、元は電気街口-中央口を結んだ通路の途中で外人に声を掛けられた。今は工事中で、南側の通りと接続されている。
まず背中に触れるような感覚を覚え、声を掛けられる。あ、もしかして外国で良く有る声かけ窃盗?穏やかでは無い発想だな。昔からスリ窃盗は有った町だ。身につけている物で取られそうな状態の物は無さそうだなと思い振り向く。 ポートレートのスマホ撮りされた画像を見せられ、「ここに行くにはどうしたら良いですか?」と日本語で聞かれた。取りあえず外国語は無しで大丈夫か。 さて、秋葉原駅、電気街口の北側か... 多分。にしても何で思考過程で言語化しているのだろうか? 言語化しないとダメなんだっけ? と変なことを思う。画像と記憶画像のマッチングからその対応グラフと相互の結合度と部分的な相似度で理解するのも有りだよな と思っていた。 欲しい出力結果はたどり着く経路なのだ。これを喋って伝える必要があるのは分かっている。頭の中では、キーフレームとなる景色の遷移を伝えるのが適しているのにと思っていた。 今のテクノロジーでは、景色を伝えることは出来ない。待てよ、問いかけはスマホ画像だったよな。ああ、応答が早いスマホを持っていれば、すぐに地図で伝えられるのか。契約内容を絞っているので持っているスマホは町中で「携帯電話」しか機能しないスマホだ。 色々と話してみて、元来た道を戻り、工事中箇所を回り込んで、電気街口南側から、北側に抜けるのが良いと伝えた。 画像に撮っているのだから、GPS のスナップショットも入っているはずだよな... 建物近くで不正確かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.29 16:43:09
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