|
テーマ:★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ:不思議な話
推し活で沖縄へ行った。 沖縄へ行くと決めてから(半年以上前) 沢山の情報が私の周りに集まってきた。 〇〇に行ったほうがいいですよ! 〇〇に行くと、龍が見える人達は号泣してたよ! あ、私もそこへ行くんだなぁと他人事のように感じていたけれど、実際まんまと同じ場所で泣いた笑 そこには沢山の龍(エネルギー)が集まっていた。 心地よく過ごし、次の場所へ向かうと そこには柵が設けられていた。 今は中に入れないと行く前から知っていたけれど 実際に見てみると悲しかった。 イタズラが絶えず、やむなく柵が設けられ 一般人は入ることのできない場所になっていた。 結果的に神聖な場所を守るため、その他大勢を排除した形に なっていた。 地元の方が掃除をされ、ずっとずっと守ってこられた大切な場所。そこを観光客が土足で入り込み荒らしていく。 その場所を守る人々より、荒らす人々が増えると守りきれなくなる。 先ほどまでいた心地よい場所とは 全く違うエネルギーだった。 柵の奥の方へ意識を向けると、そこは始まりのエネルギーであることが分かった。 全てを生み出す、「無」だった。 「無」は「無限」の無だ。 エネルギーの源は今でも黄金色なのに 重く暗いエネルギーの中では、遠くまで届かない。 懐中電灯の光のように、地上に上がるにつれて 薄く白っぽくなり途中で途絶えていた。 「あの場所と、つながりたかったのに つながれなくなっていた」 そんな体感の後、繋がったことが分かった。 その場所に辿り着くまでに巡った場所と 繋がる体感があった。 座って空を見上げると 小さく細かい霧雨が空からサラサラと落ちてきた。 龍がたくさんいた場所(私が泣いた場所)に、渦巻くように雲がたくさん集まっているのを見ながら、この場所へ来た。 軟らかい霧雨は、しばらくすると土砂降りになり あぁ、浄化が起きたのだなぁと思った。 (過去にそういう体験が何度かある。佐賀の雷山や、京都の貴船) 守るという行為も「愛」には違いない。 けれど、それは執着に近い「愛」になりがちだ。 失うことに対する「恐れ」から芽吹く想いは執着になる。 人が生み出す愛も素晴らしい。 「執着」するということは それだけ大切なものであるという証だ。 宇宙の愛はとても大きく寛容。 すべてのものを受け入れる。 失うものは、本当は何もない。 形がなくなったとしても、ちゃんと心に刻まれている。 こんなに素敵な場所だったと誰かに聞くだけで 無意識に同じ体験をしている。 「無意識」(当たり前のこと)をどれだけ「意識」できるか ということが心豊かに過ごすための鍵なのかなぁ。 その日の夕方、当初行くはずのなかった場所に 寄り道していると 夕焼けのマジックタイムに招待された。 美しいピンク色に空が染まるほんの数分間、海に沈む夕日と反対側の空を見上げると大きな虹がかかっていた。 「ありがとう」 そう言われているようで、魂が震えて泣いた。 こちらこそ、いつも奇跡の瞬間に招待してくれてありがとう。(糸島の二見ヶ浦でも同じ経験がある) いつも、感謝で胸がいっぱいになる。 私はひとも、大地も、自然も、大気も、人工物も、地球もすべて大好きだ。 それぞれが選択した道を、尊重したい。 今、あなたが持っているものは、あなたを表現するために必要なものだから。 季節が変わって、選ばなくなったものとはお別れすればいいけれど、嫌だと感じるその部分もあなたを表現するためには大切な部分。 何を選ぼうとも、愛されている。 読んで下さり、ありがとうございます😊 私達は同じ体験を、今したことになります笑 あなたの日常に、もし洗い流したいものがあるとしたら 綺麗さっぱり洗い流され、虹がでますよ🌈🌱 今日もあなたらしい1日を 愛を込めて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.15 10:37:23
コメント(0) | コメントを書く |