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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:抗酸化工法
今日、おはよう朝日ですという、朝の番組の「今朝のクローズアップ」で経皮毒のことをしていました。
食べ物や呼吸によって口から合成化学物質が侵入するのではなく、シャンプーやリンス、化粧品などに含まれる有害化学物質が皮膚から侵入して害を及ぼすことを「経皮毒」というそうです。 おはよう朝日ではこのようなことを言ってました。 おはよう朝日のHPからコピーしました・・・↓ ○経皮毒とアレルギー 化学物質を使う様になった時期とアレルギーが増えた時期が一致 経皮毒が免疫系に影響を及ぼしている可能性は少なくない ○生まれつきアレルギーの子供が増えている 母親が皮膚から有害なものを取り入れて胎児に影響を与え、生まれる前から経皮毒になる可能性がある ○経皮毒とガン 化粧品などに含まれるタール色素にはかなり発ガン性があるといわれている ○経皮毒と脳疾患 自閉症、若年性認知症の増加にも経皮毒が影響している可能性 石鹸やシャンプーに使われる化学物質→油脂に溶けやすい 脳の60%が脂肪でできているため有害化学物質の影響を受けやすい ○子供の脳への影響 胎児期3ヶ月目ごろに有害化学物質の影響を受けると 急にキレたり、集中力のない子供が生まれてくる可能性がある ☆身のまわりの「経皮毒」を探してみると お風呂場 ・シャンプー ラウリル硫酸ナトリウム…毛髪の発育障害、視力低下、白内障 トリエタノールアミン(TEA)…発ガン性、花粉症、鼻炎、喘息 ・入浴剤 顔、わきの下、性器は経皮吸収率が高い 台所 ・洗剤 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム…湿疹,手荒れ 化粧品 エテド酸…皮膚粘膜の刺激、喘息、発疹 ・口紅 タール系色素(赤色202号、橙色203号など)…発ガン性 身の回りの有害化学物質は1500種類以上あるといわれる 注) ・「経皮毒」には個人差があり全員が発症にいたるものではありません ・「経皮毒」の症状と化学物資の因果関係がはっきりしない部分もあります 以上のような事です。 皮膚から吸収された化学物質を除去する入浴剤やボディシャンプー、 家の中の空気(湿気)を環境浄化剤に換えてしまう抗酸化工法 を健康でいきいきと暮らしていただけるよう僕や我社は取り組んでいます。 本はこのようなものが発売されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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