テーマ:気ままに生きる(3336)
カテゴリ:文人趣味
うばざくらももにかけたるはなむしろ 風子 今日はちょっと車で出かけた 桜並木の傍らを走ると もうすごい桜吹雪に気も晴れる 来年もこんな嬉しい思いがしたいと思う 帰って近くの古刹を覗きにゆく こちらはもうすでに花筵を敷いたよう ちょっと艶っぽいショットに 思いついた凡句ひとつ 姥桜というと 年甲斐もなくといった 老女の否定的な言い回しで使われるが 本来は 女盛りを過ぎても 色気があって美しい女性を指す 褒め言葉なんだよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.03 15:24:51
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