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2022.12.19
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カテゴリ:世間のこと
昨日は、この冬初めて里でも雪雪が降りました!

今年は寒くなるのが遅かった印象ですが、

雪が降るとやっぱり芯から冷える気がしますね。


雪は、見ている分には風情があって良いものですが、

たくさん降ると “雪かき” という肉体労働が待っているので、

これからの季節は大変なんです雫


話は変わって、、、。

昨日は大河ドラマ 『鎌倉殿の13人』 の最終回でしたね。


私、今年の大河はオープニングの音楽音符が物凄く気に入って、

音楽を聴くついでにドラマの方も見始めたのですが、

重いテーマの中にもクスっと笑わせる要素も入っていたりして、

1年間、楽しむことができました。


で、注目されていた最後の場面ですが、

「え!?これで終わり!?」 という印象で、そういう意味では意外でした。


内容については、いろいろな解釈の仕方があると思いますが、

一族そして跡取りである息子のために汚れ役を一手に引き受け、

『修羅の道』 を歩み続けるために生きようとする弟に、

姉が 「もう頑張って生きなくても良いのよ」 と、

優しさを持って引導を渡したように、私には見えました。


日本の場合、肉親は往々にして 「生きて欲しい」 と希望しがちで、

管に繋がれた状態でも、寝たきりになっても、

「頑張って生きて」 と言ってしまうことが多いように思いますが、

「もう頑張らなくて良いよ」 と言ってあげる愛情もあるのだということを、

この場面を見て改めて感じました。


私も与えられた人生を一生懸命生きて、

最期の時には 「もう充分頑張ったね。休んで良いよ、お疲れさま」 と、

家族に言ってもらえたら嬉しいなぁと思いますね。



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最終更新日  2022.12.19 07:56:19
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