茶母 最終回 (後半)
昨日の続きです。(注意)写真下よりネタバレです。逆賊を退治した・・・(退治でいいかな?)左捕盗庁ファンボ・ユン等は王様に呼ばれ感謝に意を受けるユンの師匠がセウク長官が回復していない事を聞き山を降りて来ていた。そして、その時チェオクの兄がソンベクだと言う事を告げられる・・・驚くユン・・・。一度断ち切ったチェオクへの思いが再燃!?(私にはそう見えましたが・・・)ユンは自分の部屋に戻るとチェオクの剣と呼び出し状が届けられておりチェオクがタルピョンに捕まり人質になっている事を知る。セウク長官のナニに嘘をついてチェオクを助けに行くファンボ・ユンナニは敏感に感づいてしまう・・・別れを告げるファンボ・ユン(この時のユンは何か決意している感じなのですね~^^)まあナニの事は、私的にはどうでも良いかな~^^;だって、少しは心が動いた位でチェオクへの思いのほうがずっと大きいと思いますから。。。^^;)一方、撤退したソンベク等はこの思い(民が主でありこと)これからも心に持ち解散する事を仲間に話す。そして、軍資金の砂金を皆に平等に分けようとするが、ダルピョンが持ち逃げしてしまっていた事を知る(ホント、このダルピョンって奴は最後の最後まで悪どい奴です。)怒ったソンベクはダルピョンを追う・・・ここから、クライマックスへと向かいます。ダルピョンの呼び出しを受け人質に捕らえられたチェオクを助けるためファンボ・ユンが海辺に来る・・・口を塞がれながらもチェオクは必死で来るな~と、もがき叫んでいるダルピョンの側には倭人(カトウ)がついていたから・・・(この男倭人なのに変な日本語なんだよね~^^;)そこへソンベクが現れる仲間の血でもある砂金を一人じめしたダルピョンに怒り倭人を皆殺しに・・・・人質に捕らわれたチェオクを斬ると言うダルピョンにソンベクは「一度斬った女だ勝手にしろ」と言います。この言葉を聞いたファンボ・ユンはソンベクに怒りを向ける私を斬るまで行かせないと・・・ここで、ユンとソンベクが対決します。すごいアクションでした~(@0@)空中をぐるぐるに・・・。(上手く書けなくてすみません)壮絶な戦い。。です。ダルピョンはファンボ・ユンに一突きで倒されますが、持っていた砂金は海に落ちてしまう数百人のための砂金が海に消えてしまった事に怒りが頂点にたったソンベクはファンボ・ユンを斬ってしまいます。ここの時のセリフも良かったですよ。瀕死の身で話すファンボ・ユン「この子を二度殺すな・・・」ユンのチェオクへの思いの大きさが分かります。そしてチェオクが妹のジェヒである事を告げます。ソンベクはチェオクが実の妹である事に驚き愕然とその場を離れる。。。(まさか、ここでファンボ・ユンが死んでしまうなんて!!!予想外の展開でした。最後まで生き残るのはユンだと思っていたので)チェオクは必死でユンの元へ行く・・・(;0;)息絶えていくファンボ・ユンとチェオクの会話に涙・涙。。。ファンボ・ユンは荼毘にふされる・・・ソンベクが兄だと知らないチェオクは更にソンベクを倒す決意を強める。・・・・そして・・・1話、竹林でソンベクとチェオクが戦うあのシーンへ繋がるのですね。ラストのラスト岩場で追い詰められたソンベクそこへチェオクが・・・ソンベクとチェオクは向かい合うが・・・・ソンベクは自分の剣で自分を斬るのです。「会いたかった・・・ジェヒや・・・」と言ってやっとチェオクはソンベクが自分の兄だと気付く・・・呆然としているチェオクの横でソンベクは銃や矢で撃たれてしまう・・(もう、どうにもならないのに・・・・ここまでしなくっても・・・と思いました。)振り返ったチェオクはソンベクの前に周り撃たれてしまう・・・二人は倒れこむ。。。(TT)父の言葉が切なく思い出される。。。「オラボニム・・・(お兄様)」と呼ぶチェオクソンベクもチェオクも死んでやっと兄妹になれたのですね。(そう思うと涙が滝状態(T-T)涙なしでは見られません)