京都情景　graphis kyoto

東京の友人が急遽、義父を誘って千里中央からギャラリーを見に来ると言い出した。彼の奥さんのお父さんは広告業界の大先輩で彼が彼女と知り合う前から知っている方

長い間肝臓ガンと闘病されている
「元気なんですよ」と聞いてうれしくなった

でも、せっかくなのに「白い壁」では、と。栗田咲子さんの作品を飾る

お昼も南禅寺「奥丹」でマイルドな湯豆腐を食べることに

当日、京都は冷たい雨・・・
その日は残念ながら体調が思わしくなく予定は取りやめになった

友人夫婦は夕方にやって来て、一緒にそば会席をいただいた
ギャラリー・モーニングの初展示の模様は、インターネットで見せると
デジタルの時代は便利度１００％

でもタブローの質感、大きさはやっぱり現場に足を運ばないと感じることは出来ない。だからこそのギャラリー

顔を見て、肉声を聞いて、話しかける。テレフォンでもテレビジョンでもない
ギャラリーを通して「会う」に立ち返りたいと

そんなふうに思う





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Hさん、体調の良いときにお話し出来ること、楽しみにしています